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大坂なおみ ベスト8でウィンブルドン敗退も“絶好調”、原動力は母の手作り和食 期待高まる全米オープン優勝

スポーツ 記事投稿日:2026.07.08 20:22 最終更新日:2026.07.08 20:22

大坂なおみ ベスト8でウィンブルドン敗退も“絶好調”、原動力は母の手作り和食 期待高まる全米オープン優勝

大坂なおみ

 

 7月7日(日本時間8日)、ウィンブルドンの準々決勝に出場した元世界ランク1位で第14シードの大坂なおみは、第10シードのカロリナ・ムホバ(チェコ)にセットカウント0-2(6-7、4‐6)で敗戦。テニスの4大大会(グランドスラム)のなかでも世界最古の大会である同大会で、1996年の伊達公子以来のベスト4入りはならなかった。

 

「第1セットの序盤はお互いサービスに苦しみ、2度ずつブレークを奪い合う展開となりました。その後、終盤は両者とも何とか立て直し、タイブレークに突入。しかし、大坂さんは波に乗り切れず、接戦をモノにすることはできませんでした」(スポーツ紙記者)

 

 続く第2セットは、第1セットとは打って変わり2人ともサービスゲームをキープ。だがムホバが第9ゲームをブレークすると、そのまま押し切り、ベスト4進出を決めた。

 

「大坂は敗れたとはいえ、苦手と言われるウィンブルドンの芝のコートでベスト8入りは、初めてのことです。

 

 世界ランク14位で臨んだ今大会、彼女は1回戦から同80位のエルサ・ジャクモ(フランス)、2回戦で予選を勝ち上がってきた同225位のA・ガサノバ(ロシア)、3回戦で同65位のダリア・カサトキナ(オーストラリア)と格下相手とはいえ、1セットも落とさずに勝ち上がりました。

 

 そしてハイライトは4回戦でした。世界ランク1位で“絶対女王”と呼ばれるアリーナ・サバレンカ(ロシア)にも2-0と完勝。今大会でいちばんのニュースとなりました。準々決勝では敗れましたが、今大会での大坂は体も絞れていて動きもシャープ。20代前半のころはサーブのスピードが最速200kmでしたが、それに迫る球速も出ていた。完全復活を予感させる活躍でした」(テニスライター)

 

 入場時の突飛なウェアも健在だった。全豪ではクラゲをモチーフとした衣装で話題を誘い、全仏では茶をベースに金の模様が入ったウェアは、“夜のエッフェル塔”と呼ばれた。ただ、ウィンブルドンでのウェアは、白以外は禁止。ただし大坂はファンを裏切ることはなかった。「白ならばOK」を逆手にとって純白の着物を連想させるドレスで入場。詰め掛けた大勢のファンの拍手を浴びた。

 

「プレー以外にも衣装に気を遣う余裕が出てきたということでしょう。もう一つ、好調さを支えたのは、大会期間中、プレイヤーズ・ボックスから見守っていた母・環さんの存在であり、彼女の手料理だったと言います。環さんは料理作りに熱心な方で、よく研究もしているとか。たとえば陸上のウサイン・ボルトが筋肉増量のためにヤム芋をよく食べていたと知ると、ヤム芋をソテーにしたりコロッケにしたりと、色々な料理法で娘たちに与えていたようです。

 

 ただ今大会中の中心は和食が中心。大坂もサバレンカに勝ったあとのコート内インタビューで『母がたくさん料理を作ってくれるんです。母の料理が私にパワーを与えてくれていると感じています。今夜もまた食べたい。日本の料理をたくさん作ってくれるんです』と明かしていました」(前出ライター)

 

 2025年のグランドスラム最後の大会、全米準決勝進出で流れをつかむと、今年に入っては全豪3回戦、全仏4回戦、そしてウィンブルドンが準々決勝進出と安定した成績を残せるようになってきた。最愛の母のサポートも受け、2021年の全豪以来のグランドスラム優勝も見えてきた。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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