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【8度逮捕で懲役18年求刑】元ソフトバンク捕手・美嶋隼人被告、女性10人を襲った闇

スポーツ 記事投稿日:2026.10.14 18:55 最終更新日:2026.10.14 19:03

【8度逮捕で懲役18年求刑】元ソフトバンク捕手・美嶋隼人被告、女性10人を襲った闇

元ソフトバンク捕手・美嶋隼人被告。写真はソフトバンクの選手時代、堂上姓で活躍していた際のもの(写真・時事通信)

 

 10月13日、横浜地裁で女性10人にわいせつな行為や暴行をしたとして、不同意わいせつ致傷などの罪に問われた男は、かつてプロ野球選手だった。

 

 元福岡ソフトバンクホークスで強肩強打の捕手として将来を期待されていた美嶋隼人被告(選手時代は堂上姓)に対して、検察側は懲役18年を求刑した。逮捕回数は累計8回。何度捕まっても女性に対するわいせつ行為を繰り返した美嶋被告だが、かつてはメジャーも興味を示すほどの選手だった。

 

「美嶋被告は現在44歳。横浜市出身で、武相高校から横浜商科大学へ進み、捕手として活躍。2002年と2003年にはベストナインを獲得し、第32回日米大学野球選手権大会に出場しています。強肩強打でプロからも注目され、ドラフト候補だったんですが指名されず。この時点で素行が問題視されていたという噂もあります。卒業後は社会人野球の名門、日産自動車へ入社しましたが、2005年に退社しています」(スポーツ紙記者)

 

 日産自動車の退社も、入社1年余りで性犯罪で有罪判決を受けたことがきっかけだったという。社会人野球を続けられなくなった美嶋被告は、独立リーグに活路を求めた。

 

「2006年4月に四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズへ練習生として入団、打率.327、11本塁打で首位打者、本塁打王の二冠を獲得するなど大活躍します。リーグ年間MVPにも選ばれましたが、ドラフト指名はされず。翌年も大活躍しましたが、またも指名漏れ。2008年1月からオーストラリアのアマチュアリーグに派遣されると、ここでも活躍し、MLBのボストン・レッドソックスのスカウトから高評価を受けます。

 

 マイナー契約の交渉が進んでいましたが、同年5月に入団に必要な就労ビザを取得できなかったため話が立ち消えになりました」(同前)

 

 渡米できなかった美嶋被告は香川に戻り、2008年も大活躍。ついにソフトバンクから育成指名を受けることになる。

 

「野球の実力は確かなもので、2009年シーズン開幕前には支配下登録されて2軍で大活躍。1軍登場も期待されましたが、入団4年目の2012年、福岡県で20代女性を脅し、わいせつ行為をおこなったとして、強制わいせつの疑いで逮捕されます。翌日には球団が契約解除を発表。

 

 逮捕後に、7月23日に古賀市で17歳女性、7月30日に福岡市東区で19歳女性に同様のわいせつ行為をおこなっていたことが発覚し、計3度の逮捕となりました」(前出・記者)

 

 3件中2件は示談が成立したが、1件は起訴され、2013年1月に懲役2年の実刑判決となった。

 

 出所後、美嶋被告は故郷の横浜市に戻っていたようだ。堂上から美嶋に改姓して暮らしていた。しかし、悪癖はまったく改善しなかったようで、2025年6月12日、横浜市旭区にある自宅マンション敷地内で逮捕されることになる。

 

「4月に保土ヶ谷区内で18歳の専門学校生を脅してのわいせつ行為でした。その後の捜査で4カ月間の間に10代~20代の女性7人に対するわいせつ行為のほか、女性2人への脅迫や暴行など合わせて10の事件について起訴され、不同意わいせつ致傷などの罪に問われました。検察側は『犯行態様は極めて悪質で、常習性が顕著だ』として懲役18年を求刑しました」(前出・記者)

 

 被害者は10代後半から20代前半の女性ばかり。手口は毎回同じとも指摘されており、背中を突き飛ばして転倒させ、怪我させた事例もある。女性側としても身長180cm以上の大男にいきなり脅されたら、その恐怖は凄まじいものだろう。

 

「不起訴になったものを除いても8度は逮捕されています。懲役18年を求刑されていますが、SNSではもっと重い量刑を科すべきだという意見も書き込まれています」(前出・記者)

 

 かつての“スター候補”は、どこで間違ってしまったのか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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