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【秋華賞】勝率アップの戸崎圭太にルメールや武豊…重賞データが示す「牝馬と相性がいい騎手」

スポーツ 記事投稿日:2026.10.15 20:00 最終更新日:2026.10.15 20:00

【秋華賞】勝率アップの戸崎圭太にルメールや武豊…重賞データが示す「牝馬と相性がいい騎手」

10月18日におこなわれるGⅠ秋華賞(京都・芝2000m)で、モンローウォークに騎乗予定の戸崎圭太騎手(写真・共同通信)

 

 10月18日におこなわれるGⅠ秋華賞(京都・芝2000m)。3歳牝馬三冠の最終戦だ。

 

 かつては、オークスを5勝し「牝馬の嶋田」と呼ばれた嶋田功や、牝馬のGⅠで多くの勝利を重ねた福永祐一(現・調教師)など、牝馬と相性のいい騎手がいたが、いまそんな騎手はいるのだろうか。秋華賞に騎乗を予定している騎手の成績を調べてみた。

 

 対象としたのは2022年以降の重賞で、牝馬に騎乗したとき、成績に影響があるかを調査した。

 

 まずは1番人気確実とみられるモンローウォークに騎乗予定の戸崎圭太。勝率は全体での9.5%から牝馬騎乗時で12.2%に上昇。複勝率も30.2%から33.1%にアップしている。戸崎はこれまでJRAのGⅠを14勝しているが、そのうち10勝は牝馬によるもの。「牝馬の戸崎」と呼びたくなるほどの相性の良さだ。

 

 続いて、オークス2着馬ドリームコアに騎乗予定のC.ルメール。勝率は全体22.3%、牝馬22.6%。複勝率は全体47.5%、牝馬48.1%と、ほぼ変わらない。

 

 紫苑Sを勝ったマスターソアラに騎乗予定の武豊。勝率は全体10.8%、牝馬9.8%。複勝率は30.1%と29.9%で、こちらもほぼ変わりなし。

 

 穴人気になりそうな馬に騎乗予定で注目したのは、次の3人の騎手だ。

 

 岩田望来は、5月のスイートピーSを勝ったカナルサンマルタンに騎乗予定。勝率は全体7.2%から牝馬8.2%に。複勝率も21.7%から24.6%にアップする。また単勝回収値も73円から134円に、大きく上昇する。今年のスプリンターズSを9番人気の5歳牝馬ピューロマジックで勝っているほか、2024年には阪神JFをアルマヴェローチェで制覇。GⅠの2勝はいずれも牝馬によるものだ。

 

 札幌の連勝から挑むハヤブササキチャンには吉田隼人が騎乗予定。同騎手の勝率は全体が6.3%で牝馬が10.4%。複勝率は18.0%と24.0%と、いずれも大きく上昇する。ソダシとのコンビでGⅠ・3勝を含む重賞6勝を挙げているのが大きいとはいえ、これまで重賞28勝中、牝馬で半分の14勝をあげているのだから、牝馬との相性はいいと言えるだろう。

 

 もうひとりは、3連勝中のテイエムアイランに騎乗予定の富田暁。2017年デビューの同騎手はまだ重賞2勝だが、そのうちの1勝が牝馬のテイエムスパーダ(2023年セントウルS)だった。複勝率は全体9.8%から牝馬15.8%と大きく上昇し、複勝回収値も55円から105円と2倍近くに。穴人気の牝馬に乗ったときに期待できる騎手といえそうだ。

 

 秋華賞は、10月18日(日)の午後3時40分に発走予定だが、果たして。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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