
阪神の佐藤輝明
10月14日、セントラル・リーグCSファイナル第1戦がおこなわれ、リーグ1位の阪神タイガースが横浜DeNAに完封負けし、初戦を落とすことになった。
「巨人を2連勝で倒して勝ち上がってきた横浜の勢いに飲み込まれました。ランナーは出すものの得点にはつながらず、ズルズルと完封負けとなりました。さらに今季の三冠王である阪神の主砲、佐藤輝明が8回先頭の第4打席時、左ひざ付近に自打球が直撃。直後の守備からベンチに退いたんです。球場の阪神ファンはどよめき、佐藤を心配していました」(スポーツ紙記者)
試合後、藤川球児監督が「自打球ではないです。違います。もともとあった症状が強く出た。ドクターのチェックをしている状態」と交代の理由を明かし、突発的なケガではないとしたため、阪神ファンはさらに動揺した。Xでは
《自打球ではないらしいです。元々悪かったトコが悪化したって?ヤバイですよね》
《自打球ではなく元々あった症状って…調子悪く見えたのは気のせいじゃなかったんやね…心配だ》
《痛いところがない選手なんておらんのやろうな 余計心配や 明日、元気にスタメンに名を連ねてください》
と、祈るようなポストが多数、投稿された。
「一夜明けた15日、佐藤選手は試合前全体練習に姿を現しませんでした。Xでも、スポーツ紙の阪神担当が《全体練習は始まっていますが、佐藤選手の姿はありません》とポスト。非常事態となっています」(前出・スポーツ紙記者)
佐藤は今季、打率.306、39本塁打、106打点で三冠王を獲得。阪神としては1985年、1986年と2年連続で三冠王となったランディ・バース氏以来の快挙で、阪神不動の4番打者としてセ・リーグ2連覇を引っ張った立役者だ。強力打線の核である佐藤を欠いての第2戦となれば、まさかの横浜による“下剋上”の可能性すら浮上する。
「横浜は2024年、ファーストステージで2位の阪神を2連勝で下し、ファイナルでは首位巨人を4勝3敗で撃破。さらに日本シリーズでソフトバンクを相手に4勝2敗の結果で、まさかの日本一を勝ち取った実績があります。今シーズン、圧倒した阪神も足元をすくわれかねません。阪神ファンは気が気じゃないでしょう」(同前)
試合開始前の発表で、佐藤はスタメンから外れ、第2戦は欠場することになった。今オフにはポスティングによるメジャー挑戦も噂される本人とっても、かなり歯がゆい事態だろう。
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