新日本プロレスの社長を務める棚橋弘至(写真・共同通信)
2027年に創設55周年を迎える新日本プロレス。10月14日、新日本プロレスは年始の恒例となっている東京ドーム大会の第1弾キービジュアル(ポスター)を発表したのだが、ファンから不満の声が集中している。
「発表されたポスターは、2027年1月4日に開催される『闘魂55年 WRESTLE KINGDOM 21 in 東京ドーム』の第1弾キービジュアルで、新日本は公式サイトで『これまで新日本プロレスを支えてきたレスラーたちで彩られる55周年を振り返った壮大なキービジュアルとなっております』と説明しています。
その言葉通り、ポスターには創設者の故・アントニオ猪木さんを筆頭に、長州力、藤波辰爾、初代タイガーマスク、闘魂三銃士、棚橋弘至らのレジェンドが中心に据えられており、現役選手では、かろうじてIWGPヘビー級王者の辻陽太選手がその一角に。それ以外の現役組はエル・デスペラード選手、真壁刀義選手、永田裕志選手らの姿があるくらいで、ほぼほぼOBやレジェンドで構成されたポスターとなっています」(スポーツ紙記者)
公式サイトが伝えたように、今回のポスターは「55周年を振り返ったキービジュアル」との説明通りではあるのだが、X上では
《これはひどい 今の新日本を支えている選手達をバカにするのもいい加減にしろと言いたい。今の選手を好きで新日本を応援してくれているファンのこともバカにしてると思う》
《これメインビジュアル?今の新日本にスターが居ないって言ってるようなもんじゃないか》
といった声のほか、
《ほぼ引退した選手だし。今の新日本プロレスを自分たちから否定しているようなポスター》
など、不満の声があがる状況となっている。
「55周年を振り返ったキービジュアルというコンセプトを理解しているファンの間でも、この選手がいるのに、なぜこの選手はいないんだ? などのツッコミが多く寄せられています。また、2010年代に新日本のトップ戦線で活躍した中邑真輔選手(現WWE)、オカダ・カズチカ選手(現AEW)、内藤哲也選手(現プロレスリング・ノア)などの移籍組も載っていません。
もちろんコンセプトからすれば、現役組が少ないのは、別に今の新日本を否定しているわけではないことはわかります。ただ、人選に偏りがありすぎたために、戸惑ったファンが多いようですね」
あくまで今回のポスターは第1弾。次の展開で新日本ファンを納得させられるものが出てくることを期待したい。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







