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三冠王・佐藤輝明、メジャー挑戦容認の可能性!米ロックアウト突入なら「もう1年日本残留」も

スポーツ 記事投稿日:2026.10.19 15:55 最終更新日:2026.10.19 15:58

三冠王・佐藤輝明、メジャー挑戦容認の可能性!米ロックアウト突入なら「もう1年日本残留」も

阪神の佐藤輝明

 

 今季セ・リーグの打撃三冠王に輝いた阪神の佐藤輝明。米メジャーリーグ移籍を希望している佐藤だが、夢に向かって一歩前進したようだ。

 

「藤川球児監督と嶌村聡球団本部長が10月18日、阪神電鉄本社に出向き、オーナーにシーズン終了の報告をおこないました。報告終了後、嶌村本部長は佐藤選手のポスティングシステムによる移籍について報道陣に聞かれ『しかるべき時に、皆さま方にお話させていただく』と答え、移籍容認を否定しませんでした。本部長はこの話題になる度に『お話しすることはない』と繰り返していますが、明確に否定しないことから、球団は移籍容認に向けて舵を切っているという見方が大勢を占めています」(スポーツライター)

 

 アメリカのメディアも、村上宗隆に続く日本の三冠王に熱い視線を送っている。

 

「佐藤選手に注目しているメジャー球団は10以上あるとされており、メッツやフィリーズ、ドジャースなどの名が挙がっています。なかでも熱心とされているのがヤンキースです。本拠地ヤンキー・スタジアムは、ライト側が狭くなっており、左打者に有利な球場として有名です。また、チームの長距離砲であるアーロン・ジャッジは34歳で、今季は怪我により長期休養。ポストシーズンも全試合を欠場しました。

 

 また、通算456本塁打のジャンカルロ・スタントンは36歳で、今季はわずか出場24試合、3本塁打に終わっています。加えて、村上宗隆選手の今季の活躍も、佐藤選手の評価を高めているといわれています」(同前)

 

 ポスティングシステムの申請期間は11月1日から12月15日までだが、今季に限っては特別な「タイムリミット」があるという。

 

「メジャーリーグの労使協定が12月1日(日本時間2日)に失効します。それまでに新しい協定がまとまらない場合、『ロックアウト』に突入することになるのです。ロックアウトが始まると、メジャーリーグの業務が完全に凍結され、球団と契約を結ぶことはできません。今回、ロックアウトに突入する可能性は『極めて高い』というのが、米主要メディアの大方の予想となっています。その労使協定の争点は、サラリーキャップ(総年俸の上限)制度の導入です。この件をめぐっては、1994年から1995年にかけて選手会がストライキを起こし、ワールドシリーズが中止になったことがあります。そのため、ロックアウトになった場合は、来シーズンのキャンプや開幕自体が遅れる可能性も取りざたされています。

 

 佐藤選手の契約は、球団が早めに好条件を提示し、11月中に電撃決着するのではないかという見方があります。逆にそこまでに契約がまとまらなければ、ロックアウトにより契約ができず、ロックアウトが長引いた場合はもう1年日本に残るという可能性もあるのです」(同前)

 

 2021年オフもメジャーリーグはロックアウトに突入。広島からポスティング申請していた鈴木誠也が、ロックアウト解除後の3月にようやくカブスと契約している。三冠王の運命やいかに――。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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