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岩谷麻優「すべてをさらけ出し、私が勝ちます」グラビア挑戦が話題の“プロレス界のアイコン”が「キラー」解禁で目指す「3冠」

スポーツ 記事投稿日:2026.10.20 12:35 最終更新日:2026.10.20 12:35

岩谷麻優「すべてをさらけ出し、私が勝ちます」グラビア挑戦が話題の“プロレス界のアイコン”が「キラー」解禁で目指す「3冠」

“プロレス界のアイコン”と呼ばれる女子プロレスラー・岩谷麻優(写真・千葉タイチ)

 

「女子プロレスラー初のFLASH表紙グラビア。私は“史上初“が大好物なので、最初で最後のつもりで撮影に臨みました」

 

 そう語るのは“プロレス界のアイコン”と呼ばれるマリーゴールド所属の女子プロレスラー・岩谷麻優だ。グラビアでは、大胆な水着姿も披露。リング上とは違う、ナチュラルな美しさを見せてくれた。

 

 岩谷は2011年に女子プロレス団体「スターダム」でデビュー。その後、団体の全主要タイトルを獲得した。2019年には『女子プロレス大賞』受賞。女子プロレスの象徴的な存在となり、いつしか「プロレス界のアイコン」と呼ばれるようになった。

 

 各種スープレックス、空中殺法、激しいキック……。多彩な技と無尽蔵のスタミナを誇り、現役最高峰の女子プロレスラーとしてファンに認知されている。

 

 岩谷は、自身のファイトスタイルをこう語る。

 

「ムーンサルトプレスやドラゴンスープレックスのような攻め技を褒めていただけることも多いのですが、私のプロレスは、攻めることより、相手の技をひたすら受けてまくって、そのうえでどれだけやられても立ち上がり続けるというスタイルなんです」

 

 相手の技をひたすら受け続け、何度も立ち上がる岩谷の姿は、ファンには「ゾンビ岩谷」とも呼ばれ、称賛されている。

 

 また、場外戦ではバスの屋上からダイブ、2階以上の長さの階段を下まで転げ落ちる、3m以上の梯子の上からムーンサルトプレスを敢行するなど、前人未到の超人的な光景を見せてきた。

 

 そんな岩谷は、今年、デビュー15周年を迎えた。10月24日のマリーゴールド・両国国技館大会「GRAND DESTINY 2026」では、メインイベントに出場する。

 

 同大会で開催される「トリプルクラウンマッチ」は、マリーゴールド・ワールド王座、ユナイテッド・ナショナル王座、スーパーフライ級王座(※岩谷が保持)の3タイトル王座を、3名のチャンピオンが懸けて戦う「勝者ベルト総獲り」のビッグマッチだ。試合への意気込みを岩谷はこう語る。

 

「いきなり3つのベルトを獲れるチャンスなんて、15年のプロレス人生で初めてのこと。3WAYのサバイバルマッチは経験ないので、出たとこ勝負になりますが、自分が3冠チャンピオンになって、マリーゴールドの真のトップであることを証明したい」

 

 岩谷は2025年に現在の所属マリーゴールドに移籍。この団体で「まだまだやりたいことがある」と意欲をみせる。

 

「移籍した当初は一歩引いていたというか、団体を底上げして、自分よりも他の選手に目立って欲しいという気持ちが強かったんです。

 

 でも、今回の試合は違います。団体を批判されるファンの方々の声も耳に届いていますし、自分が3冠を獲りトップになった上で、マリーゴールドの景色や印象を変えたいんです。批判的なファンの方々にも『やっぱり、アイコンは凄いな』とか『マリーゴールド面白いな』と感じていただけるような試合をお見せしたいんです」

 

 タイトルマッチを争うほかの2人のチャンピオンの印象を岩谷はこう語る。

 

「ユナイテッド・ナショナル王者のビクトリア弓月選手は動きの切れが凄い。その部分では、現在の女子プロレス界のトップかもしれません。デビュー3年であの才能は素直に素晴らしいです。私の3年目の頃より、数段優れていると思います。でも、まだ3冠王者として団体の顔になるには早い! そこはまだまだ譲れません。

 

 ワールド王者の青野未来選手は、戦っていても感情が見えない。良くも悪くも、人間味が薄い印象なんです。ただ、青野選手は、とにかく頑丈な人。私を含め、試合後のレスラーって皆『腰が痛い』、『首が痛い』とかぼやいているのですが、青野選手のそんな姿は、一度も見たことがない。そのタフさは、警戒してます」

 

 3人の王者のうち、ひとりだけが勝ち残る試合形式。岩谷はそこで「すべてを出し勝利を手に入れる」という。

 

 岩谷には「ゾンビ岩谷」という顔だけでなく、容赦なきまでに相手を叩き潰す「キラー岩谷」という怖い異名もある。

 

「キラー岩谷って、マリーゴールドに移籍してからの試合では、正直一度もお見せしたことがないと思うんですよ。出す場面もなかったですし。でも、両国大会は過酷な試合になる。自分自身のすべてをさらけ出し、私が勝ちます。3冠王者になる岩谷麻優の姿を、是非、観に来てください」

 

 本誌で表紙グラビアを披露してくれた岩谷の、“3冠王者”としての姿に期待が高まる。

 

PROFILE
いわたにまゆ 33歳 1993年2月19日生まれ 山口県出身 T165 高校中退後、2年間の引きこもり期間を経て、プロレスラーを志す。2011年にプロレス団体「スターダム」でデビュー。2024年までに団体の主要タイトルを獲得。多彩な技と無尽蔵のスタミナを誇り、“プロレス界のアイコン”と呼ばれる。2025年、「マリーゴールド」に団体を移籍し、同団体の現・スーパーフライ級王者。10月24日、両国国技館で3冠王者を賭けたタイトルマッチに挑む。そのほか最新情報は、公式X(@MayuIwatani)、公式Instagram(@iwatanimayu) にて

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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