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メジャー挑戦の阪神・佐藤輝明が有言実行した“三冠王のすごみ”に寂しさこらえ笑顔で送り出すファンたち

スポーツ 記事投稿日:2026.10.20 20:15 最終更新日:2026.10.20 20:15

メジャー挑戦の阪神・佐藤輝明が有言実行した“三冠王のすごみ”に寂しさこらえ笑顔で送り出すファンたち

阪神の佐藤輝明

 

 10月19日、プロ野球・阪神タイガースが佐藤輝明のポスティング容認を発表した。球団事務所で会見をおこなった嶌村(しまむら)聡球団本部長は「球団にとっては非常に重く、かなり難しい決断であった」としつつ、「6年間すべてAクラス。3回の優勝に貢献してくれた」と、セ・リーグ三冠王まで上り詰めた“虎の主砲”の夢を後押しすると語った。佐藤本人も球団を通じ、「自分の思いを尊重していただいた球団に感謝しています」「ファンのみなさまの温かいご声援にも、心から感謝しています」とコメントした。

 

 Xには

 

《とっても誇らしいけど、とっても寂しい》

 

《また一人、いなくなるのはさみしい感じするが、また新たな強打者でてくるかな》

 

 など、複雑な声が見受けられる。

 

 2020年のドラフト会議で4球団の指名が重なるも、阪神へ入団した佐藤。1年めから持ち前の長打力を発揮して主力を務め、チームを牽引してきた。2026年シーズンはチームの打線を支える看板選手として目覚ましい活躍を見せ、打率.306、39本塁打、106打点を記録。見事3部門すべてでリーグトップとなり、三冠王に輝いた。

 

「入団当初から才能は飛び抜けていましたが、今季の佐藤選手は、無駄な力を抜き、ボールを芯で捉える技術を確立させました。チャンスでの勝負強さも一気に増し、文句なしの成績を残しました。以前から『圧倒的な成績を残して(メジャーに)行く』と口にしていただけに、有言実行で夢をつかみ取った姿勢には、称賛の声が絶えません。

 

 また、ファンが胸を熱くするのは、それだけではありません。メジャーでは、すでに海を渡った村上宗隆選手(ホワイトソックス)や岡本和真選手(ブルージェイズ)といったライバルたちががんばっています。『切磋琢磨する姿を再び世界の舞台で見たい』という期待が膨らみ、ファンからは『笑顔で快く送り出したい』という声が強まっています」(スポーツ紙記者)

 

 佐藤のポスティング移籍が認められたことを受け、元DeNAヘッドコーチの高木豊氏は同日、YouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」を更新。そこで高木氏は「絶対、活躍すると思う」と太鼓判を押したうえで、「サトテルは速い球に強いし、打率も残せる。それを考えると、ホームラン30本はいけるはず」と評した。岡本や村上が30本以上を打っていることを受け、「そこが最低ライン」と期待を示していた。

 

 そして、佐藤にはもうひとつの強みもあるようだ。

 

「メジャーで成功するために重要なのが、外国人選手とのコミュニケーションです。その点、佐藤選手はチームのムードメーカーですから問題ないでしょう。海外に行った際に、ほかの大物選手らとどのように親しくなるのか、いまから楽しみです」(同前)

 

 メジャーのマウンドでどんな豪快なアーチを描いてくれるのか、ファンは大暴れを心待ちにしている。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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