2024年11月、本誌の取材に応じた石川雅規(写真・木村哲夫)
NHK BSで生中継された10月27日のNPB日本シリーズ第3戦(みずほPayPayドーム福岡)に、今季で現役を引退した石川雅規がゲストとして出演し、話題となっている。
石川は2002年、青山学院大学からヤクルトに入団。身長167cmの小柄な体格ながら、技巧派左腕として活躍、「小さな巨人」「小さな大投手」と呼ばれ、25年の現役生活で通算188勝をあげた。
引退後はメディアに引っ張りだこだ。まずは10月10日のセ・リーグCS第1ステージ巨人―DeNA戦中継(日本テレビ系)にゲスト出演。14日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)ではCSの生解説をおこなった。続く15日には、NHK BSのセ・リーグCSファイナルステージ第2戦阪神-DeNA戦中継でゲスト解説。さらに翌日の第3戦では、サンテレビの中継にゲスト出演した。
また、22日のドラフト会議では「DAZN」の生配信に解説者として出演。25日のNHK『サンデースポーツ』では日本シリーズの展望を語った。
27日の日本シリーズ第3戦では、大学の先輩になる井口資仁とともに出演。解説者デビューしたばかりとは思えないほど、落ち着いた語り口を披露した。
「投球術の本も出していることから、野球の知識量は圧倒的。投手の心理状態や打者に対する攻め方など、的確な解説は流石です。知性を感じさせる言葉遣いで、声も聞きやすい。必要な時だけコメントを入れ、出過ぎることもない。現役を引退したばかりで、選手の特徴などをよく知っている点が強み。ファンを唸らせる解説者だと思います」(スポーツライター)
Xにも
《むしろ石川雅規さんの解説のそつのなさにプロ技認定だよ》
《まじで石川さん解説向いてる。めっちゃ聞きやすいし解説として言ってくれたらわかりやすいことをちゃんと話してくれる》
《カツオさんの解説わかりやすいし聞きやすいし》
など、石川の解説を絶賛する声が並んでいる。ちなみに「カツオ」は、石川のニックネームだ。
石川は10月28日にInstagramを更新。
《昨日は、大学の大先輩でもあります、井口資仁さんとNHKゲスト解説でご一緒させて頂きました!いつも優しくしてくださり、ありがとうございます 本日も日本シリーズ楽しみです!》
とつづり、井口と並んで解説者席に座るNHKの画面写真をアップしている。
10月28日の日本シリーズ第4戦は、ラジオの『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』にゲスト出演する。解説は元ヤクルト監督の真中満で、かつての指揮官との間でどんなトークが繰り広げられるか楽しみだ。
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