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堂安、中島、南野…「サッカー新BIG3」の少年時代スポーツ 2019.01.09

西宮サッカースクール時代の堂安

 

 日本代表のアジア杯初戦となる、1月9日のトルクメニスタン戦を前に、堂安律(20)は、堂々と優勝宣言をした。

 

「ロシアW杯が終わってからアジア杯を目標にしてきた。目の前のチャンスにワクワクしている。W杯メンバー落ちの悔しさは忘れていない。俺はユース世代では、アジアで負けていない。今回も勝たなければいけないと思っている」

 

 森保一監督(50)にとっては就任後、初の代表公式戦である。その戦いに挑むにあたって、指揮官は「優勝と世代交代」を目標に掲げた。

 

 

 長らく日本代表を支えてきたのは、本田圭佑(32)、岡崎慎司(32)、香川真司(29)の「BIG3」。北京五輪世代のメンバーだ。しかし、今大会に彼らはいない。代わって新たにその地位を確立しつつあるのが、中島翔哉(24)、南野拓実(23)、そして冒頭の堂安である。

 

 実際、3人は森保ジャパンとなってからの5試合で、結果を残してきた。しかも、得点、アシストという結果以上に、「個の力」「勝負する勇気」を随所に出し、これまでにない武器を代表にもたらしている。ゆえに、サポーターたちからは、早くも「新BIG3」の称号が与えられている。

 

 欧州に渡り、彼らの所属チームで取材をおこなってきたサッカーライターの栗原正夫氏が、新BIG3を分析する。

 

「堂安は強気な性格がプレーにも表われている。オランダリーグで悪質なタックルを受けると、胸ぐらを掴んで食ってかかる。
そんな日本人選手は、いままでいませんでした。フランス代表のムバッペ(20)など、同世代のプレーヤーを常にチェックしていて、負けられないと口にしている」

 

 一方中島は、堂安とはまったく逆の性格。

 

「たとえば乱闘寸前となっても、少し離れた場所で傍観している。なぜ? と聞いたら、『僕は小さい(身長164センチ)ので勝てないから』と言っていました(笑)。

 

 ただ、いざボールを持てばどんどん仕掛けていくし、楽しそうにプレーするサッカー小僧。アジア杯についても、『優勝するために頑張りますが、楽しむことも大事』と言っていました」

 

 南野は、あるコンプレックスと戦ってきたという。

 

「セレッソ大阪時代はどんなにいいプレーを見せても、イケメンぶりが先行していた。そこをすごく嫌がっていましたね。実際のプレーは泥くさい。彼は誰よりもアジア杯での結果を強く求めています。

 

 森保ジャパンで4ゴール決めているけど、『すべて親善試合。自分はエースではないし、ましてや、新BIG3でもない。ロシアW杯組が復帰すればどうなるかわからないし、なによりも結果を求めてレギュラーの座を確立したい』と謙虚。その意気込みで臨むはずです」

 

 ところで、新BIG3たちの少年時代はどうだったのだろうか。恩師たちが、それぞれの原点を振り返る。

 

「コミュニケーション能力が高いのが、いま国外でうまくやっている理由かなと。年下から慕われ、年上からはかわいがられる」

 

 そう語るのは、堂安が小学生のときに所属していた西宮サッカースクールの升谷輝将コーチだ。ピッチを離れればいじられキャラで、いつもニコニコしていたそうだ。

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