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大谷翔平、米メディア絶賛の豪快スイングに「悪夢の予兆」スポーツ 2019.05.14

写真・アフロ

 

 大谷翔平(24)が、日本時間の5月8日にメジャー復帰を果たした。だが、現地記者はこう不安を漏らした。

 

「投手としてトミー・ジョン手術(以下、TJ手術)を受けて、翌年に打者として復帰したという前例がない。慎重を期して、もう少し復帰する時期を延ばしたかったのが本音だ」

 

 

 2018年シーズン終了と同時に右肘靱帯再建のためにTJ手術を受け、実戦復帰は219日ぶり。これには、日本のみならずロサンゼルスも熱狂した。なにしろ、開幕早々から、「ショウヘイ、早く帰ってきてくれ!」と地元紙が嘆いていたのだから。

 

 しかし、「復帰は、早すぎた感が否めない」と冒頭の記者は続ける。

 

「大谷はエンゼルスにとっても宝。復帰には、万全の状態で臨ませたい。だが、開幕からチームは低迷し、昨年主軸を打っていたアップトンが長期離脱中。プーホールスにも往年の打力はない。相手からすれば、主砲のトラウトさえマークすればいい。早期復帰はチーム事情が影響した」

 

 ところで、日本では、復帰戦でのヘルメットが飛んだ空振りについて、「豪快」「強烈」と、前向きな報道が目立った。本人は、「サイズが合ってないんですかね」と気にしていない様子だったが、「これは調整不足の証拠」と現地のライターは語る。

 

「今年、何度もヘルメットを飛ばしているというのは打撃の際、『体の軸』がぶれているということ。ぶれて頭が動くから、ヘルメットが飛ぶ。不調だった昨季のオープン戦でも見られた。

 

 また2018年は開幕から、すり足打法に変えて大成功。ステップの際、右足をする1回のタイミングで打っていた。ところが2019年は、右足をすり終えてから、さらに腰でもタイミングを取っている。これも打撃のバランスが崩れている証拠だろう」

 

 普通なら、長期欠場の選手はまず、下位リーグで実戦経験を積んでから復帰する。ところが、大谷はマイナーの試合に出ず、「ライブBP」といわれる実戦形式の打撃練習のみで、メジャーの試合に復帰した。今回の大谷に、準備期間が少ないのは明らかだ。

 

 大谷は日本ハム時代の2017年に右足首の怪我から復帰早々、左脚の肉離れを発症。昨季も投手としての復帰を早めたため、靱帯の損傷はTJ手術が必要なほどになった。

 

 いままでと似たような、今回の「高速復帰劇」に、二度あることは三度……という悪夢の予感がしてならない。

 


(週刊FLASH 2019年5月28日号)

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