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夏の甲子園、47都道府県校「伝説の名勝負」を見よ/東日本編スポーツ 投稿日:2019.08.04 11:00

夏の甲子園、47都道府県校「伝説の名勝負」を見よ/東日本編

イメージ(写真・西村尚己/アフロ)

 

 1失点も許さない投手の投げ合い、まさかの逆転劇−−。2019年も高校野球の季節がやってきた。スポーツライター、甲子園マニア編集者らが集結し、過去100回の47都道府県代表による決戦から、東日本の代表校が活躍した「伝説の名勝負」を厳選してお届け!

 

【北海道】
●駒大苫小牧VS.済美(2004年決勝)/13-10
 史上6校めとなる春夏連覇を目指す済美(愛媛)と、北海道勢として初優勝を目指す駒苫の決勝。駒苫は序盤に5点を失いながらも、4回までに点を積み上げ形勢逆転。その後は互いに点を取り合う打撃戦となった。

 

 駒苫は毎回安打の20安打で、こちらも19安打と猛攻の済美に打ち勝ち、優勝旗が初めて津軽海峡を渡った。

 

【青森】
●光星学院VS.桐光学園(2012年準々決勝)/3-0
 3試合で53奪三振の松井裕樹(現・楽天)を擁する、桐光学園(神奈川)が相手。松井は毎回三振を積み上げていくが、均衡を破ったのは8回。

 

 光星学院の田村龍弘(ロッテ)と北條史也(阪神)の「3番4番コンビ」の打線が爆発。3点を奪取し、松井を粉砕した。なお、光星の投手・金沢湧紀は完封。

 

 

【秋田】
●金足農VS.近江(2018年準々決勝)/3-2
 全試合をひとりで投げてきた、金農・吉田輝星(現・日本ハム)と、近江(滋賀)の2年生投手・林優樹の好投が続き9回裏へ。

 

 1−2とリードされた金農が無死満塁で取った奇策は、まさかの2ランスクイズ。ホームに突っ込んだサヨナラのシーンは今後も語り継がれるだろう。

 

【山形】
●日大山形VS.今治西(2006年3回戦)/11-10
 お互いに点を取り合うシーソーゲーム。1回裏の4得点で日大山形が6回までリードを守っていたが、7回表に今治西(愛媛)が4点を取り逆転。8回裏に日大山形が1点を追加、8−8の同点で延長へ。

 

 13回表、今治西が2得点も、裏の攻撃で日大山形が連打と暴投で同点とし、最後は犠牲フライで劇的なサヨナラ勝ち。山形県勢初の夏の大会ベスト8に。

 

【岩手】
●花巻東VS.明豊(2009年準々決勝)/7-6
 序盤、菊池雄星(現・マリナーズ)が好投していたが、4回表に野手と激突して負傷。一気に明豊(大分)に流れが傾いた。2番手投手の猿川拓朗(日立製作所)がつかまり、8回、逆転を許す。

 

 花巻東2点ビハインドで迎えた9回表、同点に追いつき、10回表にタイムリーで勝ち越し勝利。菊池の穴を全員で埋めたナイスゲーム。

 

【宮城】
●東北VS.平安(2003年3回戦)/1-0
 中学からのライバルだったダルビッシュ有(現・カブス)と京都の平安・服部大輔の対決。2人で32三振を奪う息詰まる投手戦で、試合は0−0のまま延長戦へ。

 

 11回裏、ついに東北がヒット2本を放って1点を奪取し、サヨナラ。ダルビッシュが投げ勝った瞬間だった。

 

【福島】
●聖光学院VS.広陵(2010年2回戦)/1-0
 2年生エースの歳内宏明(現・阪神)と、広島の広陵・有原航平(現・日本ハム)の投手戦。

 

 0−0のまま迎えた7回裏、聖光学院は二死二、三塁からまさかの振り逃げで、決勝点が転がり込んだ。歳内は5安打完封。いまでは強豪の聖光学院だが、歳内が初のプロ選手(ドラフト2位)である。

 

【栃木】
●作新学院VS.柳川商(1973年1回戦)/2-1
“怪物” 江川卓(元巨人)を擁する作新に、柳川商(福岡)が取った奇策は「プッシュ打法」。すべてのバッターがバントの構えで打席に入り、バットを引く打法で江川を苦しめた。

 

 6回表、連打で柳川商は先制するが、作新は同点に追いつき延長戦へ。15回裏、本塁突入を阻止した柳川商の捕手のミットからボールがこぼれ、劇的なサヨナラとなった。

 

【茨城】
●取手二VS.PL学園(1984年決勝)/8-4
 茨城県勢初となる全国優勝を懸けて、取手二高が桑田真澄(元巨人)、清原和博(元西武)を擁する最強のPL学園(大阪)に挑んだ。

 

 取手二は9回表まで1点リードしていたが、PLが土壇場で本領を発揮。9回裏、本塁打で点となり延長戦に突入。10回表、取手二打線が4点を奪い、8−4でゲームセット。木内幸男監督のワンポイント采配も決まり、初優勝を飾った。

 

【群馬】
●前橋育英VS.常総学院(2013年準々決勝)/3-2
 常総学院(茨城)が9回裏二死までリード。“最後” の打球が二塁へ転がり、ゲーム終了と思った瞬間、ボールがイレギュラーに。そこから前橋育英の反撃が始まる。

 

 長打でチャンスを広げ、高橋光成(現・西武)が同点タイムリーを放つ。勢いそのままに10回裏、一死二、三塁からサヨナラ適時打が生まれた。前橋育英は今大会で優勝を飾った。

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