【2019年 海外に移籍したおもな若手選手14人】
●藤原志龍(19)/9月4日発表
徳島(J2)→ポルティモネンセ(ポルトガル)
●三好康児(22)/8月20日発表
川崎(J1)→ロイヤル・アントワープ(ベルギー)
●食野亮太郎(21)/8月9日発表/J1通算23試合3得点
G大阪(J1)→マンチェスターC(イングランド)→ハーツ(スコットランド)
マンチェスターシティとレンタル移籍中のハーツがある英国では、就労ビザ取得は難しいが、「特別な才能を持つ」として、特例で発給。
●小池龍太(24)/8月8日発表
柏(J2)→スポルティング・ロケレン(ベルギー)
●前田大然(21)/7月21日発表
松本(J1)→マリティモ(ポルトガル)
●中村敬斗(19)/7月16日発表/J1通算24試合1得点
G大阪(J1)→トゥエンテ(オランダ)
G大阪とは高校2年生時に“飛び級”で契約。トゥエンテでは、移籍後デビュー戦となる開幕戦で初ゴール。
●鈴木優磨(23)/7月15日発表
鹿島(J1)→シント=トロイデン(ベルギー)
●安部裕葵(20)/7月12日発表/J1通算49試合4得点
鹿島(J1)→バルセロナ(スペイン)
久保建英のレアル移籍発表の直後、ライバルクラブ・バルセロナへの移籍が浮上。現在は、バルセロナの下部チーム・バルサBに所属。
●安西幸輝(24)/7月9日発表
鹿島(J1)→ポルティモネンセ(ポルトガル)
●菅原由勢(19)/6月18日発表
名古屋(J1)→AZ(オランダ)
●菅嶋弘希(24)/4月18日発表
東京V(J2)→ポルティモネンセ(ポルトガル)
●板倉滉(22)/1月15日発表/J1通算31試合3得点
川崎(J1)→マンチェスターC(イングランド)→フローニンゲン(オランダ)
2018年は仙台で24試合出場。川崎に戻ると同時にマンチェスターシティへ。現在は、フローニンゲンに期限つき移籍。
●安西海斗(21)/1月15日発表
柏(J2)→ブラガ(ポルトガル)
●中山雄太(22)/1月14日発表
柏(J2)→ズヴォレ(オランダ)
※発表日は最初の移籍先の日付
はらひろみ
指導者として浦和、FC東京の監督を経験後、日本サッカー協会技術委員長(強化担当)などを歴任
(週刊FLASH 2019年9月24日号)