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ミスFLASH2020「白宮奈々」自分のイメージを確立して!
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.02 20:00 最終更新日:2020.08.18 12:20
本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2021」の応募受付が始まった。そこで、歴代グランプリ受賞者にインタビューして、ミスFLASH応募のきっかけや、勝ち進む秘訣などを聞いた。第2回は、舞台『春のめざめ』(2017年)、『カーテンコール』(2019年)など、役者として多くの作品に出演してきた白宮奈々。
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――舞台を中心に活動するなかで、ミスFLASHに応募しようと思ったきっかけは? 大きな方向転換だと思うのですが。
そろそろいい年齢になってきたし(応募時は22歳)、同じことを繰り返しすのではなく、新しいことにチャレンジしたいと思ったんです。新しい道を開きたい、このままじゃいけないな、と。マネージャーさんからも「受けてみたら?」と言われていたし、なにより同じ舞台に出演して仲よくなった奈津美さん(ミスFLASH2019の山岸奈津美)からグランプリになったことを直接聞いて、受けたいと思う気持ちが強くなりました。
――選考オーディションで思い出に残っているのは?
プレオーディション期間と舞台の公演がかぶっていたことが、いちばん思い出に残っています。配信時間も取れないし、取れたとしてもずっと追われてしまう。ランキングやポイント数が出るので、焦るばかりの日々。「寝る時間を削ってでも、みんなに追いつかないと!」と思いながら続けるのが大変でした。配信を見てくれる方、応援してくれたファンの皆さんに本当に感謝したいです。
――ミスFLASHの先輩となる山岸奈津美さんはどんな存在?
はじめて会ったときは憧れの先輩という感じだったのですが、仲よくなってからは何でも相談できる存在になりました。仕事におけるライバルとかじゃなくて、本当に頼りになる優しいお姉さん。選考オーディション中も、「ファイナルバトルまで視野に入れて、無料のポイント配信も頑張ったほうがいい」といったアドバイスをもらっていました。
――これから応募するコに向けたメッセージを。
「そこそこ勝ち進めればいい」「ファイナリストに残れればいい」といった気持ちではなく、グランプリを獲るつもりで受けてもらいたいです。私は配信のとき、とにかく元気に接することを心がけていました。ファンの皆さんも応援が大変だからこそ、自分がブレちゃダメだと思うんです。元気さをきちんと出していく。自分のイメージを確立したほうが、ファンの皆さんも頑張ってくれると思います。
――Twitterにはコロナウイルスの感染予防の手洗い動画もアップされましたね。
もともとネット上にある動画だったのですが、事務所の先輩の夏本あさみさんがやっていて、「みんなでやろう!」ということになりました。きれいに手を洗って、感染を予防してほしいです。私も早く外に出かけたいし、お仕事もしたいし、皆さんに会いたいからこそ、一緒に感染を予防しましょう!
――今後の抱負は?
いろいろな雑誌に撮り下ろしの写真が載るようなグラビアアイドルになりたいです。ミスFLASH2020グランプリになって、仕事のチャンスも増えたと思うので、結果をきちんと残していきたいです。チャームポイントはお尻と胸の両方。どっちかではなくて、両方を出していきたいです。いつか『FLASH』誌上で奈津美さんとのコラボグラビアを実現できたらいいなあ(笑)。
ニックネームは「なーにゃ」です。皆さん、なーにゃの応援をよろしくお願いします!
しろみやなな
23歳 1996年10月6日生まれ 兵庫県出身 T151・B83(F)W60H85 DVD『ミスFLASH2020 白宮奈々』(ラインコミュニケーションズ)が発売中。5月6日から、東京・池袋にあるシアターKASSAIで舞台『降臨Hearts in Heaven』に出演予定。そのほか最新情報は、公式Twitter(@shiromiya_nana)にて
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