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仁支川峰子 ヘアヌード復活!18年の時を経ても生き続ける”究極の裸”
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2012.05.15 00:00 最終更新日:2019.11.29 11:06
16歳で『あなたにあげる』を大ヒットさせ、現在は歌手と女優業のほか、和服や宝石のデザインを手がけるなど、幅広い活躍を見せている仁支川峰子(53)。’90年代前半のヘアヌードバブル期に発表された、彼女の究極の美裸身は18年の時を経た今も、見る者を魅きつけてやまない。その秘密はどこにあるのか。
「女がいちばん輝いて素敵なとき、人生のピーク。それが35歳だと思っているんです。来年36歳になったら一切やりません」
これは18年前、彼女が本誌に寄せた言葉だ。映画『吉原炎上』、『肉体の門』などに出演し、演歌歌手だけでなく、女優としても成功していた時期だった。姉御肌で知られる彼女はB89W61H89の豊満ボディを惜しげもなく晒した。愛嬌いっぱいのものからドスの利いた表情まで、いくつもの”顔”を覗かせながら。
「でも、じつは私は照れ性。まともじゃやれないから、いつもお酒を飲んでやっていました(笑)」
と彼女は当時を振り返る。この眩しい裸身は写真集『艶華』(’94年・光文社刊)にも収められた。順風満帆な芸能生活だったが、台風にともなう集中豪雨で那須塩原にあった2億円の別荘が流され(’98年)、離婚(’09年)、がんの摘出手術(’10年)を経験。波乱万丈の人生を余儀なくされた。
’11年、久々に彼女が発表した新曲『人生一花』は苦難を乗り越えた強さ、明るさを前面に出したものだ。彼女はこう語る。
「川の流れのように自然に生きていきたい。それが私のポリシー。現在は新曲のキャンペーンのほかに、着物や宝石のデザインもやっていて、東京にいられないぐらい毎日が忙しいの。読者へのメッセージ? いま日本の男も弱っちいでしょう? だから私のグラビアを通じて元気になってもらいたいと思います」
(週刊FLASH 2012年5月29日号)