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十味「記憶の中でずっと二人は…」
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.26 17:00 最終更新日:2019.10.07 18:21
“平成最後の奇跡の原石”というキャッチフレーズで、雑誌業界を席巻。次世代のニューアイコンとなった十味が抱く、“レジェンド”と憧れる川崎あやへの思いとは。そして今後の目標や好きな食べ物、今ハマっているものなど、まだ知られていない魅力の宝庫、“十味”の素顔を深掘りした。
―昨年6月に「ゼロイチファミリア」に所属し、翌7月には雑誌デビュー。すぐに雑誌の表紙を飾るほどの売れっ子になりました。
「ゼロイチ」は、どういう存在ですか?「ゼロイチ」だから、今の自分がいると思います。こんなにまとまっていて、居心地のよい場所はないので。マネージャーさんとの距離も近いから、自分の意見も言いやすいし、仕事をまかせてくれるだけでなく、悩んだときは親身になって話を聞いてくれます。マネージャーさんとも、夜中に電話で一時間くらい平気で話しますね。
仕事だけではなくて、ただの世間話やマネージャーさんの恋愛話とか(笑)。最近では、しゃべりすぎてしまって「もう一時間だよ」って言われて、電話を切ることが多いかな(笑)。
(川崎)あやちゃんとか、なしこたそ(桃月なしこ)に相談することもあります。あやちゃんは落ち込んでいるとご飯に行こうってよく誘ってくれて。
「焼き肉に行きたいけど、一人で行くのも寂しいから、一緒に行く仲間を探しているんだ」って言いながら、行きつけの焼き肉屋さんに連れていってくれたこともありました。自分が行きたいという雰囲気を出しながら、本当は私のことを気遣ってくれたのだと思います。その優しさが嬉しいです。
【編集部のみどころガイド】
ゼロイチファミリアのエース格、十味(とーみ)が魅せる、ノスタルジックな愛の世界!
思い出のなかにセピア調で残るレトロな空間と、鮮やかに色づいて忘れられない「彼女」、そして想いがグラビアでよみがえる。
からかい上手でイタズラな笑顔が魅力的な、年上のイトコという設定を見事に演じきり、一緒にお風呂や布団で添い寝など、ドキドキするシチュエーションを連発!
女性カメラマンならではの距離の近さがマッチし、ナチュラルな十味ちゃんの姿をこれでもかと堪能できます! しかも十味ちゃん、和テイストは今回が初とのこと。読者諸兄は憧れだったヒトのことを思い出しながら、切なさと愛しさを感じてください!