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ミスFLASH2019「阿南萌花」切磋琢磨しながら絆を深めて頂点へ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.10 20:00 最終更新日:2020.05.10 20:00
本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2021」の応募受付が始まった。そこで、歴代グランプリ受賞者にインタビューして、ミスFLASH応募のきっかけや、勝ち進む秘訣などを聞いた。第6回は、NHK土曜時代劇『忠臣蔵の恋』や『ぬけまいる~女三人伊勢参り~』出演など、役者として活躍してきた阿南萌花。
――ミスFLASHを受けようと思ったきっかけは?
このオーディションが始まることを所属事務所から聞いたのがきっかけです。けっこう迷っていたのですが、ファンの方に「阿南はミスFLASHが絶対いいよ!」と後押ししていただいたことで参加を決めました。
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――オーディション期間で特に思い出に残っていることは?
とにかく審査項目が多いので、いろいろなことを一度にやらなきゃいけないのが大変でした。でも、ファンの方々がたくさん協力してくれて、一緒になって頑張れるのがとっても嬉しくて楽しかったです! 皆さんとの絆をさらに深めることができました。
――ライバルに負けないように努力したこと、工夫したことは?
配信のときはテーマやゲームを考えてみたり、撮影会のときは衣装をSNSに載せて告知を一生懸命やったりしていました。来てくれた方々には手作りお菓子をプレゼント。皆さんが「参加したい!」と思ってもらえるように工夫していました。
――グランプリに決まったときの気持ちを聞かせてください。
もう駅のホームで一人で号泣するくらい嬉しかったです。ミスFLASHを受ける前にも大きなグラビアオーディションに参加していて、そこでは結果を出せなかったので、喜びもひとしおでした。
――ミスFLASHになって、それまでと変わったことは?
グラビアのお仕事をいただけるようになったことです! さらにミスFLASHになることでDVDや写真集、トレカなどを出すこともできました。普通に過ごしていたら決して起こらないような体験がたくさんあると思います。
――ミスFLASH2021に応募しようと思っているコに向けたメッセージを!
応募しようかどうか、ためらっている人がいたらぜひ挑戦してほしいです。オーディションの経験は、絶対に自分のためになると思います。私たちの代はオーディションに参加したメンバーとみんな仲よく頑張ることができたのですが、一緒に切磋琢磨して上を目指す仲間ができるというのは貴重な体験。自分を成長させるチャンスです。全力で頑張ってください!
――それでは近況も。今どんなことをしていますか?
最近は『Apex Legends』というFPSゲーム(3Dガンシューティング)にハマっています! おウチ時間はたくさんあるので、趣味のお菓子作りもいろいろと。早くファンの方々に振る舞える日が来るのを楽しみに作っています。
――これからの目標も聞かせてください。
グラビアだけでなく、舞台をはじめとした演技のお仕事、その両方をいただけようになりました。5月10日発売の雑誌『HOT WATER SPORTS MAGAZINE』の表紙にも起用されるので、チェックしてくれたら嬉しいです。今後もグラビアアイドルとして雑誌に載ること、映画や舞台にメインキャストで出演することを両立して頑張っていきます!
あなんもえか
26歳 1994年4月11日生まれ 神奈川県出身 T168・B86(F)W61H92 日大藝術学部卒業。2020年は舞台『
新撰組日記「壬生のほたる」』 出演ほか、MKタクシーの制服新モデルに選ばれる。2ndDVD『紫苑』(ラインコミュニケーションズ)が発売中。そのほか最新情報は、公式Twitter(@anan_moeka)にて
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