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田中みな実、「コロナ疲れ」で「怖くてテレビをつけられない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.13 16:00 最終更新日:2020.05.13 16:00
田中みな実が、5月10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、外出自粛生活について語った。
田中は「一人でいると誰ともしゃべらない日もあったりして、心がどんどん疲弊するんです」と自粛生活のツラさを告白。
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「元局アナとしてあるまじきことなんですけど、テレビをつけられなくなるんです、怖くて」と本音を吐露。「コロナ関連のニュースが飛び込んでくると、またさらに自分が暗い気持ちになるのがわかる」と「コロナ疲れ」を明かした。
話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)も4話以降の放送が延期となり、「6月をめどに再開できたらいいねって話している」という。
田中は5月9日放送の『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)では、精神的バランスを保つための適度な外出について持論を披露。
気分転換に走るというゲストのハリー杉山の話から、「ハリーくんみたいに、気分転換で走りに行くというのは、きちんとマナーを守り、人との距離を取り、混み合っているところに行かなければ、むしろ精神面を保つ意味ではとっても大切なことなのかもしれないよね?」と呼びかけていた。
長引く外出自粛で、一人暮らしの人も家族と暮らす人もそれぞれ悩みがある。早期の解除に期待したい。