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霜降り明星が下ネタ漫才を披露「やめるつもりでヤケで作った」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.18 20:00 最終更新日:2020.05.18 20:00
霜降り明星が、5月15日放送の『爆笑問題のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で、「シンパイネタ」として、ゴールデンタイムではできない下ネタ漫才を披露した。
ネタの中で、せいやが彼女とラブホテルに行くが、室内に入った瞬間にイッテしまい、粗品は「えぐい早漏」とツッコミ。「チンチンの皮に毛がからまって痛い」というボケに、粗品は「俺は包茎だからわからん」など、深夜ならではのやり取りをみせた。
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せいやはこのネタについて「売れてない時期に作った。『M-1グランプリ』に3回戦で落ちた年があって、『もうやめる?』とヤケになって作った。『どんなライブでも行きます』と応援してくれていたファンが、このネタを見て『霜降り明星、終わってしまった』って」と語っていた。
ネタを見た爆笑問題の太田光から「下ネタ明星。面白い」と讃えられていた。
包茎をネタにしてきた粗品だが、自身のYouTubeチャンネルで、その詳細を説明している。
2月16日公開の動画では、真性包茎ではなくカントン包茎だと明かし、「皮が動こうとするのが痛い」と告白。そのため、彼女ができて、ペッティングはするが、挿入はできず、まだ童貞だと明かしていた。
また、3月10日公開の動画では、オナニーについて「パンツの上からこする。だから自分の精液を見たことがない」と語った。好感度を気にしない下ネタ漫才を堂々と披露した霜降り。男性ファンから、さらに支持されそうだ。