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鳴かず飛ばずだった中川翔子、「売れる部屋」に住んだらブレイク
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.29 16:00 最終更新日:2020.05.29 16:00
中川翔子が、5月26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、以前住んでいた「売れる部屋」について語った。
明石家さんまから「中野は売れない芸人が住むイメージ」と言われ、中川は自身が住む中野区について「逆に考えると、中野に住むと売れる」と主張。中川は「18歳ぐらいまでジャッキー・チェン事務所にいたのに、仕事がなくて、クビになったりとかしちゃってて、あきらめてたんですよ、芸能界」と告白。
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だが「そこの部屋に引っ越したら、急にテレビに呼んでいただくようになって、紅白(歌合戦)に決まったりとかがあったんです」と明かした。
中川によると、南海キャンディーズの山崎静代から「しょこたんの住んでる部屋は、売れる部屋だよ。田村正和さんとか出川(哲朗)さんも住んでたから」と指摘され、初めて知ったと話していた。
ほかにも芸能界にはこんなエピソードが。
中野区には芸人の間で「住めば売れる201号室」があることで知られている。木村祐一、雨上がり決死隊・宮迫、宮川大輔など、代々売れっ子芸人たちを輩出したワンルームマンションがあるという。
単なる偶然なのか、何らかの縁のようなものがあるのか、真相が知りたいところだ。