エンタメ・アイドル
いとうあさこ、交際した恋人3人の借金を肩代わり「総額800万円」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.03 20:00 最終更新日:2020.06.03 20:00
いとうあさこが、5月31日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で過去の恋愛について語った。
お嬢様学校に通っていたいとうは、19歳で尾崎豊の曲に影響を受け、「自由とは何だろう?」と考え、両親に「図書館に行って来ます」と告げたまま家出。
過去に3人の男性と交際し、恋人の借金を肩代わりしたこともあったという。
いとうは「彼から『肩代わりしてくれ』って言われたことは1回もなくて、家に取り立ての人が来て、怖いから防衛費のような感覚でお金を渡していた」と回想。3人の男性に支払った防衛費は総額800万円弱だという。
【関連記事:さんまに挨拶に行くと「女のスイッチが入る」と女性芸人が絶賛】
いとうは別の男性と交際したとき、「2年付き合って、嫁がいることが発覚した」と告白。
その男性はいとうに「おばの家に住んでいる」と話していた。いとうは「親だったら、もしかしたらご挨拶に行くけど、おばだと行かない」と微妙な距離感の発言で彼の言葉を信じていたという。しかもその彼は、コンビニで週1回しか働いておらず、「それで嫁を養うってすごい敏腕」と振り返っていた。
また、今後の人生のプランについて「60歳になったら老人ホームに入りたい」と明かす。「60歳で老人ホームって早い。ホームにいらっしゃるおじい様方は70歳、80歳。若い女が来たって(自分は)モテる」と豪語。「老人ホームラブってすごいらしい。みんながあさこを取り合うわけです。それは楽しいなと思っています」と笑っていた。
6月10日に50歳になるいとう。思わぬライフプランを持っていた。