『タモリ倶楽部』で優勝「近藤みやび」ジーンズ履きの極意は…（画像6/16）公開日：2020.06.11　更新日：2020.06.10

『タモリ倶楽部』で優勝「近藤みやび」ジーンズ履きの極意は…

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まずはジーンズ選びから

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今回、近藤選手は、番組で選んだものと同じ、ウエスト56cmのジーンズを選択。撮影時のウエストが62cmのため、3サイズダウンでの挑戦だ。 「ふだんから1サイズ小さいのを履いていたので、3サイズ下でもいけるのではと思いました」（近藤）

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太腿までたくし上げるのが第一関門！

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ジーンズの生地を伸ばしつつ、片脚ずつ入れていく。膝下までを収めたら、かかとを通し、もう片方も同様に。

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「ふくらはぎまでは、すんなり入るのですが、その後が急にきつくなります。膝上から太腿までが、急に細くなって！」（近藤）

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出た！必殺の「リバースタワー履き」！

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「腕の力だけでは履けないので、肩倒立の形から脚を下ろす反動を利用して、ウエスト部分をヒップまで引っ張りました」（近藤）

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ベッドに仰向けになり脚を上げる。器械体操とダンスの経験を生かした、彼女ならではの作戦だ！

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爪先まで脚を通すための「バイシクルブリッジ履き」

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「リバースタワー履き」でお尻部分に到達したら、寝た状態でペダルを漕ぐように脚を回転。膝下周辺をフィットさせ、さらにお尻を浮かせて押し込む。 「体力の限界が近づいてきたので、寝たまま履ける方法を試してみました」（近藤）

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「ハイジャンプ履き」でウエストまでしっかりと！

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「ジャンプの勢いと落ちる際の重力で、強引にねじ込みました！」（近藤） 次なる試練は、くびれまでしっかりウエストを通すこと。縄跳びが得意で、撮影前日も「二重跳びを37回跳んだ」という彼女の、自慢の跳躍力が発揮された！

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ボタンを留めて……完着！最終関門がボタン留めだ。 「5分以上の “格闘” で、体力が残っていないし、ボタンまわりの布が厚くて伸びないので、つらいんですよ。おなかを引っ込めて全力で布を引っ張り、ジーンズとおなかの間に隙間を作って、一気に留めました」（近藤）

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じつは脱ぐのも、かなりハードでした…… 放送にはなかったが、きついジーンズは脱ぐのも一苦労。 「自分ではジーンズを下ろせず、女性スタッフの方に引っ張ってもらいました。脱いだあとは、デニムの縫い目の跡が足にくっきりついて、赤くなっていました（笑）」（近藤）

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「番組放送後に『近藤みやび』と検索してみたら、顔をしかめてスキニーを履いている画像が大量に出てきたので、笑いました」（近藤）

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