みちょぱ、こと池田美優が、6月15日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、お金の使い道を明かした。
中学3年のときに付き合っていた彼氏が事件を起こし、少年院に入るなど、破天荒な人生を送ってきたみちょぱ。その1カ月前には母親と3人で食事したが、「『いただきます』とかあいさつしないの?」と、母親が彼氏の態度に不機嫌になっていたという。
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逮捕前、彼氏はみちょぱの実家に宿泊した。当日、彼氏が仕事で朝早く出かけた後、警察がやってきた。みちょぱが「彼氏は家にいない」と伝えると、警察はその場を去った。その後、彼氏は逮捕されたと明かす。
母親とは今も同じマンションで隣の部屋に住むほど、大の仲よし。当初、「一人暮らししたくて、いいところ探したらママも内見して気に入っちゃって……。お母さんから自立したかったのに」と振り返り、予想外だったと回顧した。
母親は、みちょぱのマネージャーに近い仕事をしており、みちょぱのお金の管理もおこなっている。ときには、母親がみちょぱの貯金に手を出し、自分の服を買うこともある。
みちょぱ自身は物欲がなく、欲しいものがないと告白。お金の使い道を問われると、「1カ月に10万円くらいゲームの課金に使う」と明かし、その様子に母親は「稼いでるからいいんじゃない」と特段気にしていない様子だった。
2月16日放送の『おしゃれイズム』(同)でも、物欲がないと明かしていたみちょぱ。母親がやたらとエステやネイルに行くが、「お金はある程度あって。貯まっていく一方。母親にはお金使ってほしいなと思うので、別になにも言っていない」と話していた。華やかな見た目とは裏腹に、お金の使い方は地味だった。