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ロンブー田村亮「直営業は初めてだった」ギャラ50万円に驚く
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.08 11:00 最終更新日:2020.07.08 11:21
ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、7月5日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)に相方の田村淳とともに出演して、闇営業問題について語った。
謹慎前までレギュラーを務めていた亮は、「その節は本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。
闇営業について「生まれて初めてだった。直営業ってやつ」と明かし、カラテカ・入江慎也から「顔出してもらえません?」と頼まれて参加したという。
だが、現場では反社会勢力の会合かどうか「全然わかりません。(参加者の)家族がいたり、子供がいたりしたから、そこは(反社だと)思った記憶はないです」と振り返った。
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自身のギャラについては「50万(円)。びっくりした」と明かした。
当時、一度はギャラは受け取っていないと発表したことには「『もらってないと言いましょう』って話(になった)。甘えてしまった」と反省する。
昨年7月20日、雨上がり決死隊・宮迫博之とともに会見をおこなったが、当初は2日前に「吉本から『引退の記者会見をやります』って」と急に告げられたという。
会見の練習時間も設けられたが、2人はそこには行かず、結果的に契約解除に。宮迫との会見では、「ここでウソをついたら、僕たちの人生は終わる」と絶対にウソをつかないことだけ決めていたという。
半年間の謹慎期間中は精神的に不安定になり、淳や妻から精神科受診をすすめらた。「適応障害」と診断されたが、医師から「鬱にはならない」と言われ、次第によくなったという。
現在、淳は吉本興業所属だが、亮は淳が社長の株式会社LONDONBOOTSに所属。吉本興業の仕事もエージェント契約を通しておこなうこともあるという。
吉本復帰については「感謝はもちろん(ある)」としつつ、「淳に間に立ってもらって、作ってもらっている会社を一生懸命やらないと、今度は淳にも失礼」と説明。「これを投げ出して、『すぐ吉本戻ります!』とか、そういうのはあんまり考えられない」と明かした。
お年寄りへ、詐欺に対する啓発活動にも汗を流している亮。どん底まで落ちた彼の今後に、世間は注視しているはずだ。