アンジャッシュ渡部建と週1連絡の東野幸治「オネエ系」動画送る

　東野幸治が、7月12日放送『マルコポロリ！』（関西テレビ）で、活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建との関係を語った。

　渡部の復帰について「東京のテレビ事情、バラエティ事情を考えると厳しいと思う」と、渡部がピンで司会などを務めるのは難しいという。

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　そのため、「『エンタの神様』でネタするとか、アンジャッシュで頑張っていくのが一番近道のような気がします」と、コンビでの活動の可能性に期待していると話す。

　渡部と連絡を取っているか聞かれると、「連絡は一応取ってるというか……文言じゃなくて、名古屋のオネエ系の人の動画を週に1回、渡部に送ってます。ちょっとでも笑って、と思って。あまりにも追い詰めるとつらいと思うから」と明かした。渡部からは「お気遣いありがとうございます」と返信があるという。

　東野は『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で渡部と共演。同番組では雨上がり決死隊の宮迫博之も「闇営業問題」で降板している。

　東野は、「結論ですけど、後藤です。後藤の周りが全員撃沈していっているんです」と、自分ではなく、フットボールアワー・後藤輝基を名指しに。

「徳井もそうですし」と税金の申告漏れを指摘されたチュートリアル徳井義実を例に出す。後藤と徳井は『今夜くらべてみました』（同局系）で共演しており、「後藤が死神でした」とコメントしていた。

　渡部は「週刊女性」2020年7月21日号で、テレビ局から渡されたタクシーチケットを使った後、運転手から領収書をもらう「二重取り」疑惑も報じられた。復帰できる日はいつになるのだろうか。