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貫地谷しほり、ワイルド系に憧れたが夫は「ヒョロっとしてる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.17 16:00 最終更新日:2020.07.17 16:00
貫地谷しほりが、7月14日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で、昨年9月に結婚した夫について語った。
ステイホーム中について、貫地谷は「2カ月間も家にいる期間がなかったので、家具を見直したり、調理器具が増えました。フードプロセッサーを買ったり」と話す。
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夫については「家事の分担とかも協力的にやってくれたりしたので、いい旦那さんだと思いました」とノロケた。
貫地谷は、2008年の雑誌取材では、高橋克典のようなワイルドな男性が好きだと話していたという。だが、夫は「どっちかっていうとヒョロっとした、毎日制服のように同じTシャツと同じデニムを履いているようなタイプ」と明かす。
自粛期間が明け、久々にジムでトレーニングした夫は「筋力が落ちていた。今まで5回できていた懸垂が2回しかできなかった」と話していたという。だが貫地谷は「懸垂って5回くらいのものなんですか? やる方ってもっと回数多い」とツッコんだそうだ。
「結婚したら実家の敷居はまたがないと思っていた?」との質問には「NO」と回答。「月に1回ぐらいは両家の両親と集まって、私たち夫婦を交えて楽しくご飯を食べる」と仲のよさをうかがわせる。
また、貫地谷は宝くじを17年買い続けており、当たった場合に「どんな家を建てるか、家族への配分は……と細かく考えている」とコメント。その当選金を使って、将来、両親と同居できたら最高と語っていた。
『プロフェッショナル 仕事の流儀』(同局)のナレーションを務める貫地谷。両親を大切にするのが彼女の流儀なのだ。