エンタメ・アイドル
アキラ100%が明かした「キツかった建築仕事」1位は圧送工
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.18 11:00 最終更新日:2020.07.18 11:00
7月15日放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で、アキラ100%が、これまで同番組で挑んできたガテン系仕事から「キツかった高額作業ベスト5」を発表した。
さまざまな建築関係の現場仕事に本気で汗を流し、気絶寸前になりながらも必死で食らいついてきたアキラ。
【関連記事:アキラ100%、先月の給料80万円で同窓会を開いて裸芸披露】
5位は「外構工事 アスファルト舗装」で、高温のアスファルトを扱う過酷な作業に奮闘。4位は鳶職、3位は解体工、2位は配管工の床下配管、1位は圧送工だった。
圧送工は、生コンクリートを流し込む仕事だが、ホースの重さが30キロにもなるという。アキラは汗だくになりながら「握力、全部持っていかれます」と最も苦労したことを明かした。
さらに、アキラは年収1億円稼げる人もいるという「基礎工事」に挑戦。
砕石を敷く作業では、手押し車で60キロもの石を全速力で走って何度も運搬。アキラは息も絶え絶えになりながら、必死で運び続けた。
また、土を埋め戻す作業に挑むが、水気を多く含んだ土は重く、わずか数メートル運んだだけでアキラは息が上がり、めまいを起こしてしまう。
「酸欠になっちゃう」と悶絶しながらも、現場に復帰して仕事をやり遂げたアキラ。「土台を固めるのがいかに大切か知りました。僕の土台はお盆と蝶ネクタイ。原点に帰ってもっといいネタを作っていきたい」と芸人としての決意も語っていた。
滝のような汗を流しながら、作業をけっして投げ出さないアキラの姿勢には頭が下がるばかりだ。