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斎藤工、菅田将暉になりすました過去を謝罪「仮面ライダーで…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.20 11:00 最終更新日:2020.08.20 11:00
斎藤工が、8月17日放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、菅田将暉に関するウソをついた過去を懺悔した。
斎藤は「謝らなきゃいけないことがありまして」と切り出し、自身について「戦隊モノ出身感はあるのに、出身ではない代表」だと語る。
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そのため「僕、子供にウソついていたことがあって、『仮面ライダーやっていました』って」と親戚の子にウソをついていたという。
しかも「『仮面ライダーW』のときに(主演の)桐山漣の左側が俺だってことにしようと思って、『W』の左側だよって言っていた時期があります」と明かす。
「2人でひとりの仮面ライダー」がテーマの『仮面ライダーW』で、その「左側」こそ菅田が演じていた。斎藤は「申し訳ないです、本当に。偽装していたんで」と、菅田のなりすましを詫びていた。
突然のカミングアウトに菅田は「言わなければバレなかったですよ」と優しく受け止めていた。
『ジャンプフェスタ2004「BLEACH」』の主人公・黒崎一護役、『ミュージカル テニスの王子様』の忍足侑士役など演じてきたが、戦隊ヒーローや仮面ライダーの経験はない斎藤。ひそかに演じることに憧れていたのだ。