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武田真治、一度プロポーズを断られた「雇い先に申し訳ない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.21 11:00 最終更新日:2020.08.21 11:00
武田真治が、8月18日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、7月に結婚した静まなみから、2年前にプロポーズを断られていたことを明かした。
静は「3年かけて歯科衛生士になって、(歯科医院に)勤めて2年しか経っていないから、いま雇ってくれている歯科医院に申し訳ない」と断った。
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さらに静が歯科衛生士の資格を取るために学生ローンを利用して、未返済だったことも一因だという。その金額は武田が返済できる額だったが「(彼女から)『そういうことじゃない」と言われた」と告白。
気骨ある静の姿勢に、満島真之介は「自分のビジョンがしっかりしている」と絶賛した。
だが武田は「(プロポーズを)『保留』と言われたときの傷はちょっとあった」と笑っていた。
結婚を決意した理由について、武田は「高嶋政伸さんから『この人と結婚したい』じゃなくて、『この人と結婚しないと損だと思ったときに結婚したほうがいい』と言われた」とアドバイスをもらったという。
続けて「損得というと冷たく聞こえるかもしれないけど、それぐらい冷静になって結婚したほうがいい」と持論を披露していた。
静は武田の22歳年下だが、信念を持った女性なのだ。