おぎやはぎ小木、偏頭痛が治って「NON STYLEの漫才できそう」

　8月20日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）で、おぎやはぎの矢作兼が、小木博明の腎細胞がんを告知されてからの変化を語った。

　矢作は小木について「がんを告知されてから、坂道とか走り出してんだよ。体力をつけるため。どんどん体の健康に気をつけるようになって」とコメント。

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　片頭痛で入院した小木について、矢作は「頭がすごいスッキリしてる」と回復ぶりを明かす。続けて「すごいの、もう口が回って。ちょっと、キャラが違う」と話すスピードも以前より早くなったことを報告。

　そのため矢作は「今だったら……帰ってきた小木だったら、俺たちNON STYLEの漫才できると思う（笑）」と、
早口でまくし立てるようなネタもできるという。だが、矢作は「小木ができても、俺ができないんだよ」と話して、笑わせていた。

　小木に見つかったのは初期のがんだけに、早期回復を祈りたい。