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GACKT、26歳から1日1食「サプリとプロテインで空腹なし」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.16 11:00 最終更新日:2020.09.16 11:00
GACKTが、9月13日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で食生活を語った。
厳しいトレーニングで体脂肪率8%を維持しているGACKT。体内の毒素を抜くために断食をおこない、20日間、酵素水だけで過ごすこともあるという。取材時は「普通の食事に戻している最中なので、野菜だけ。おかずが野菜で主食も野菜」と告白。
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この日のメニューは、鍋にマイタケなどきのこ類と豆腐、ニラ、春菊などを入れたもので、味付けは、ココナッツ由来のMCTオイル、塩とシンプルな味付けだった。
そこまでストイックになることに、GACKTは「ライブを見てくれたらわかるけど、たぶん47歳で僕ほどパフォーマンスできる人間はいないと思う」と音楽活動のためだと明かす。
「ファンが来てよかったと思えるために、自分が存在している。やりたいときにやれるだけの体をキープしてるから、いつでもやれる。体がダメになったら人生終わるからさ」
また、GACKTは食事について「26歳から1日1食」と明かし、サプリとプロテインは摂取しているが、「お腹が空く感覚がない」と話していた。
とことん自分を追い込む理由として、「ライブをやるとき、(仲間に)キツいことも言わなきゃいけない。自分が一番キツい状態で仕事に向き合う姿勢を作ってから、みんなの一番前を走れる状態に持っていっている」とリーダーとしての矜持を説明。
ダンサーのMADOKAはGACKTについて「ダンサーは『バックダンサー』ってよく言われるけど、兄さん(GACKT)は1回も言ったことない。アーティストとして認めてくれている」と敬意を語った。
1日最低でも3時間は鍛えているGACKT。常に自分をアップデートさせているのだ。