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EXITりんたろー絶賛「イタい」という言葉は松本人志が広めた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.09 20:00 最終更新日:2020.10.10 09:24
10月6日放送の『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)で、EXITが秘話を語った。
EXITとヒップホップユニットCreepy Nutsの新番組だが、りんたろー。は「1クールで(終わるで)しょう」と笑いながら予測。
それぞれ言葉を大事にする芸人とラッパーだが、りんたろー。は「『イタい』って言葉は松本さんが広めたらしい」とダウンタウン・松本人志のワードセンスを絶賛。
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さらにりんたろー。は「『パイズリ』は山田邦子さんが作った。それまではなかった」と、芸人の発言の影響力の大きさをコメントした。
Creepy Nutsメンバーの「R-指定」は「ギャルのしゃべり方の源流になっているのが、Zeebraさん世代の若者のくだけたしゃべり方」と解説。Zeebraは若手が恐縮していると「ちょっとそういうの、やめてくんねー!」とフランクなトーンで話すという。
その話に兼近大樹は「リアルEXIT」と反応。りんたろー。は8月に不倫疑惑が報じられて謝罪したZeebraについて「プライベートもフリースタイルな感じ」と笑った。
R-指定はその報道を知ったときの印象として「『そうこなくっちゃ』と思った」と付け加えていた。
また、先輩・後輩の上下関係の話から、兼近大樹は、「(りんたろー。と)3年一緒にいるけどまだ敬語です」と告白。兼近は、敬語をやめない理由として、「メシおごってもらえなくなるんで」と明かして笑いを誘った。
若者に人気の2組のトーク番組。なるべく長く続けてもらいたい。