エンタメ・アイドル
霜降り明星・粗品、音楽機材を100万円で購入「ソフトは30万円」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.11 16:00 最終更新日:2020.10.11 16:00
10月8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、霜降り明星・粗品が秘話を語った。
粗品は「音楽好きで、自分でパソコンで音楽作ってみたいなと思って、それ系の機材を一式そろえたんですけど」と明かす。音楽機材の総額について「パソコンも入れて100万円くらい全部でしました」とした。
【関連記事:霜降り明星・粗品、カントン包茎のつらさを「地獄」で表現】
また、30万円の音楽ソフトを通販で購入したところ、届いたのは封筒に紙1枚だった。それはダウンロードのためのシリアルコードで英数字160文字が書かれていたという。粗品は「1文字あたりだいたい2000円。それはだいたい浜田(雅功)さんのギャラ」とコメント。
浜田は「なんでやねん」とつぶやくと、6文字のため粗品は「1万2000円」と指摘。
その話に松本人志も「そんなもんやわ」と認め、「(浜田がよく言う)『結果発表~』もわざと(語尾を)伸ばしよる」と応じていた。
粗品は7月27日のツイッターに「マジでめちゃくちゃお金払うんで、誰か僕のパソコンにこれ導入してくれる人居ませんか」と音楽機材のセットアップをフォロワーに依頼。すると欅坂46『世界には愛しかない』などの作曲を手掛ける白戸佑輔氏から「やりますーwwww!」とリプライがあるなど、音楽業界関係者とも交流している。
YouTubeにVOCALOID・初音ミクを使用した自身作詞作曲の楽曲『ビームが撃てたらいいのに』(180万回再生)など、これまで合計7曲を公開して話題になった粗品。音楽プロデューサーとしての今後の展開に注目だ。