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ナイツ、野球選手にたとえる「お笑い第7世代」EXITはヤクルトの…
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.17 06:00 最終更新日:2020.10.17 06:56
2人の今後の野望は?
塙「あと20年やったら、62歳か。(『捜査一課長』主演の)内藤剛志さんが65歳ですが、めちゃめちゃ元気ですからね」
土屋「演芸場の師匠たちに聞いても、『あんまり変わらない』って、皆さん言いますからね」
塙「70歳くらいの師匠に聞くと、みんな食い気味に言うのは、『67歳から勃たなくなった』(笑)。僕は若いころから老けてるから、とくに見た目も変わらないかもしれない」
土屋「似てるのが、籠池(泰典・森友学園元理事長)さんですからね(爆笑)。20歳以上も年上の人に似てるんですから」
塙「だから、年を取っても同じなんですよ」
土屋「年を重ねて、おもしろくなっていく師匠たちもいますからね。(内海)桂子師匠も、90代でもおもしろかった」
塙「芸人ですから、前に出たいって気持ちが、若さを保つ秘訣なんでしょう。さんまさんなんか、いまだにそうですからね(笑)」
以下では、ナイツの2人が “無理やり” 野球でたとえた、お笑い第7世代の注目芸人たちをご紹介する。
●霜降り明星
『R-1ぐらんぷり2019』王者でもあるツッコミの粗品(27・右)と、ボケのせいや(28)のコンビ。『M-1グランプリ2018』の王者でもある
●EXIT
ボケの兼近大樹(29)とツッコミのりんたろー。(34)のコンビ。2017年に結成し、現在レギュラー4本、音楽活動もこなす売れっ子
●四千頭身
石橋遼大(24)、ツッコミの後藤拓実(23)、ボケの都築拓紀(23)のトリオ。テレビ、ラジオ出演多数
●ハナコ
大ボケでリーダーの岡部大(31)、ツッコミの秋山寛貴(29)、中ボケの菊田竜大(33)のトリオ。『キングオブコント2018』王者
●ラランド
ツッコミのニシダ(26)とボケのサーヤ(24)のコンビ。『M-1グランプリ2019』では準決勝進出。
●ミルクボーイ
ツッコミの内海崇(34)とボケの駒場孝(34)のコンビ。ともに大阪芸大出身。『M-1グランプリ2019』王者。
●ティモンディ
ボケの高岸宏行(28)とツッコミの前田裕太(28)のコンビ。ともに、済美高校出身の甲子園球児。高岸はドラフト候補でもあった
企画・モラモラプレス
※10月26日(月)19:00~『ナイツ独演会 四苦八苦してカンペィが正解』インターネット生配信。現在、チケット好評発売中
(週刊FLASH 2020年10月27日号)