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流れ星TAKIUEの元妻・小林礼奈「エロキャラはつらかった…」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.19 20:00 最終更新日:2020.10.20 07:21

流れ星TAKIUEの元妻・小林礼奈「エロキャラはつらかった…」

 

 10月1日、人気お笑いコンビ「流れ星」のTAKIUE(41)との離婚を発表した小林礼奈(28)。

 

 一児の母として、子煩悩な日常を綴ったブログが人気を博している一方、バラエティ番組では「後輩芸人の股間を触る」「放送禁止用語連発」など強烈なエロキャラが話題となった。

 

 

 しかし、SmartFLASHのインタビューで、実はそのキャラクターは芸人妻として演じていたものだと判明している。

 

「彼は芸人だけど、じゃない方で悩んでいたし、もっと売れてほしいから、少しでも話題になるように頑張ったんです。エロキャラ自体は、嘘をついたとか無理に演じたとかではないですけど、芸人の嫁として、売れてほしくて必死だったのかもしれません」

 

 小林がテレビで体を張る理由は他にもあった。

 

「実はずっとセックスレスだったんです……。寂しかったんですよね。だから、私がメディアで頑張れば相手にしてくれるのかなって思って尽くしていた部分もありました。私、尽くし体質なんです。テレビで私が欲求不満だという話をして、自分の中で笑いに変えて葛藤していました。

 

『レスが続けば罰金』という家庭のルールを笑いのネタにしてたけど、心ではずっと葛藤して、泣いていたこともあったり(笑)」

 

 2019年には、本誌のグラビアページに登場し、「行き場のない寂しさが今回の撮影で少し満たされた気がします」とあけすけに話している。

 

「レスって本当につらいんです。それが原因でイライラしちゃったり、少しのことで怒ってしまったり……。

 

 テレビや雑誌でレスを笑いのネタにしていましたが、いま考えると、それで自分自身をごまかしていたんだと思います。でも、そんなに頑張っても自分に嘘ついて結局苦しいだけなので、これからは本当の自分を出していきたいです!! 母として、女性として強くカッコ良い女性になりたいです。私、自分を大事にしてくれて、レスにさえならなければ、次はすごくいい結婚生活を送れると思います」

 

写真・井上たろう

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