エンタメ・アイドル
橋本マナミ、医師と結婚しても庶民派生活で「ネイルも300円」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.24 16:00 最終更新日:2020.10.24 16:00
橋本マナミが、10月21日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)でボンビー時代を語った。
下積み12年の橋本は、全日本国民的美少女コンテストの演技部門賞を受賞し、17歳のときに山形から上京。堀越高校の芸能コースに通うが、仕事がなく「芸能コースに入ったのに皆勤賞」と毎日学校へ通った。
【関連記事:橋本マナミ、好みのタイプは「社会学者みたいな変わり者」】
使えるお金は限られていたので、実家から届いた米で握った塩むすびを2個食べる日々だったという。
卒業後も女優の仕事はなく、化粧品会社の倉庫の片隅で切手貼りのバイトをしていた。冬は寒く乾燥していたので、封筒で手が切れてしまう。夜は目黒にある居酒屋でバイトしたが、食べ放題のまかないに救われた。
そんな橋本の買い物にカメラが密着。新作の化粧品をとにかく試すが簡単には買わない。ネイルも300円程度のものを使っているという。また、マッサージ店・リラクの常連で、ポイントを貯めて延長施術していることが明かされた。
2019年11月、1歳年下の勤務医と結婚し、今年7月に男児が誕生。子供にはお金をかけていると思いきや、「子供服もお下がりをもらいました。自分から『ください』って」と知り合いに呼びかけたという。
医師と結婚しながら、質素な素顔を明かした橋本にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《橋本マナミ結構庶民的なんや。なんか好感度あがった》
《橋本マナミ、リラク大好きやん♪》
「橋本さんは、子供にお下がり服も着せていますが、ブログでは新しい服を買ったことを明かしています。『妊娠中から赤ちゃんのお洋服はお下がりやお祝いでいただいて買うのをやめようと思っていました!』とコメントした上で、『毎日いろんな表情をみせてくれるかわいい我が子。そして、広告であがってくる可愛いお洋服たち。即、購入押してましたよね』と書いています。そんな明るくて素直なところも好かれる理由でしょう」(芸能ライター)