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歌手デビューの唐橋ユミ、高校時代はバンドを「最後に残ったベースを担当」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.25 11:00 最終更新日:2020.10.25 11:00

歌手デビューの唐橋ユミ、高校時代はバンドを「最後に残ったベースを担当」

 

 10月22日、この日46歳の誕生日を迎えたフリーキャスター唐橋ユミが、著書『会話は共感力が9割』と歌手デビュー曲『失くさないで、忘れないで』のPR会見をおこなった。

 

 1冊目の『わたしの空気のつくりかた』以来、6年ぶりとなる今作。

 

 

「一冊目を出したとき、読んだ方から『こんなときどうすればいいの?』と、コミュニケーションに関して、いろんな悩みをいただきました。私もいろんな方とお会いして実例も増えてきたので、失敗談を含め、お伝えしたかったんです」

 

 唐橋はキャスター業だけでなく、ラジオ『歌のパラダイス』(NHK)で作詞家・売野雅勇と共演したことをきっかけに、4月から歌手活動をスタートさせている。

 

「売野さんから『やってみない?』という軽いノリで(話が)始まったんです。ヒットメーカーの方々に曲を作っていただいて、歌うだけでも緊張します」と笑顔を見せた。

 

 同曲が世界配信されることから、「山下達郎さんやスティング、テイラー・スウィフトが好きなので、ご縁があってつながったら夢のようですね」と明かした。

 

 意外にも、高校時代はバンドを組んでいたという。

 

「プリプリとかユニコーンとか(を演奏していました)。私はベース担当です。みんなボーカルやギターをやりたがるので、最後に残ったのがベースだったんです(笑)」

 

『サンデーモーニング』(TBS系)で共演している張本勲氏には、まだ歌手デビューを伝えていないという。

 

「(話すのは)いつがいいんでしょうね……次の日曜に言ってみますか。張さんは、ああ見えてほんとに優しい方なので、おそらく『大アッパレ!』と言っちゃうと思うんですよね、間違えて(笑)。期待してもいいですかね」と笑っていた。

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