先輩への悪口を注意した千原ジュニアにケンコバ「謝らなければ」

　千原ジュニアが、11月1日放送の『にけつッ!!』（日本テレビ系）でバーでのエピソードを語った。

　ジュニアは15年前、バーにいると、社長と飲食店のママと思しきカップルが松本人志の悪口を言っていたという。

　ジュニアはそれに「ちょっとやめてもらっていいですか？　気分悪いんで」と注意。すると店主が現れ、その2人に「お代はいいので帰ってください」と声をかけて帰らせ、ジュニアには「気分悪い思いをさせて、すみませんでした」と丁重に謝ってくれたという。

【関連記事：千原ジュニア「酔ったヤクザ」に連れ去られるも舎弟が土下座謝罪】

　だがジュニアは「その店は数カ月後につぶれた。（2人から）お代取ったらよかったのに」と話していた。

　その話を聞いたケンドーコバヤシは「千原ジュニアに謝らなければいけない」と告白。ロケで中学生が握手を求めてきたが、そのときに「千原ジュニアが大嫌い」と言ったと話して、笑いを誘っていた。

「ジュニアは妻に求婚した場所がバーだったことを明かしています。2人でバーに行き、トイレから出てきたときにポロリと『結婚する？』と告げたそう。その理由を『陰毛に白髪見つけて、子孫残さなあかんって、そのとき感じた』と語っています」（芸能ライター）

　酒の席ではさまざまな出来事が起きるのだ。