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LiLiCo、コロナ禍で夫婦の食事時間増えた「以前は年に5回」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.10 21:30 最終更新日:2020.11.10 21:30
タレントのLiLiCoが、11月10日に開かれた「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー2020」で、コロナ禍の1年を振り返った。
純烈の小田井涼平と結婚して4年経ったが、これまでの日常は楽しい日々だったという。
「一緒にいて楽しかった。出会ってすぐに結婚したので、知らないところを発見する毎日でした」
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小田井は、自らが描いていた結婚の理想像とも合致していた。
「仕事が増えてきて、毎日楽しそうに過ごしてるのがいいなと思ってて。(相手に選ぶ)結婚条件が、ハッピーに楽しく家を出る人だったので、よかった」
2020年はコロナ禍に世の中が振り回された1年だったが、夫婦の時間ができたことを喜んだ。
「コロナ前は、ディナーを一緒にしたのが1年で5回くらいだった。(小田井が)地方での仕事が多かったから、新幹線で始発に乗って、終電で帰ってきたりしてて。
今では、毎日一緒に食べてます。台所周りもキッチンごと変えて、レパートリーが増えました」
母国・スウェーデンにいたころ、当たり前におこなっていた習慣も復活させた。
「オーブンとグリル料理が増えて、久しぶりにパンやピザを自分で焼くようになった。スウェーデンにいたときは、自分たちで焼いてたので、日本に来て初めてピザを買って食べたんですよ」
自身が夫婦生活で心がけているのは、嫌なことでも向き合うことだという。
「話したくないこと、嫌な話になると男性はしゃべらなくなるけど、そのときに『どうなの?』と向き合って話をする。嫌なときだからこそ、話し合えば離婚も減ると思いますね」
家での時間が増えたからこそ、お互いに向き合えたのだ。