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小越勇輝、映画撮影で共演者の置き土産にイラッ「大量のポテチが…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.14 17:00 最終更新日:2020.11.14 17:00
俳優の小越勇輝が、11月14日におこなわれた映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』公開記念舞台あいさつで、撮影中の出来事を振り返った。
人狼ゲームがテーマの作品で主演を務めた。
「スタッフ、キャストのみんなが同じベクトルを向いて完成した作品。不安もありましたが、こうして舞台あいさつに立てて幸せに思います。
ハラハラ・ドキドキするシーンもあるけど、人間的なストーリーも楽しんでもらえたら。気になるところも、見ていくうちに紐解かれていきますよ」
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川上亮監督は、小越の芝居力を「繊細な役を演じてきたと思ったので、繊細さだけでなく強さも出してバランスを取ってもらった。まぶたの動き一つを見ても、魅せる方だと思いました」と絶賛。
共演者の中島健も、「まぶたの動きは、映画の見どころと言っても過言ではないです」とイジりつつ共感していた。
そんな中島に、小越はついイラッとすることがあったという。
「次の日に撮影がなかった夜、お互いのことを知るために、宿泊先の部屋で酒を飲んだんです。ポテチとかつまみもあって、『いらないよ』と伝えてたのに、結局、食べきれずに残っちゃって。
帰りに荷物を詰め終わって、ぴったり入ったと思って部屋を出たら、ドアの前に余ったポテチが『食べてください』と置かれてあったんです」
中島は「僕は(小越が帰った前日の)夜中に撮影が終わって、小越くんはまだ撮影があるというので、置き土産として置いて行ったんです」と釈明していた。
「こんな話ができるくらい縮まった」と小越が締めくくっており、撮影で仲よくなった様子がうかがえた。