篠田麻里子の女優魂を内藤剛志が証言「セリフ覚えるために海外へ」

　篠田麻里子が11月16日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）で秘話を語った。

　海上保安官である父親の裕典さんによると、篠田は幼少期、やりたいと思ったことを全部やる子で、習い事を合計14個もやっていた。特にバレエに夢中で、小学校の卒業文集には将来の夢を「やっぱり宝塚（歌劇団）」と書いていたという。

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　共演経験のある内藤剛志は、篠田について「セリフを覚えるためだけに外国に行って、たった1人になったりする」と証言。篠田はあえて言葉の通じない国に行き、集中してセリフを覚えていたという。内藤が海外にいる篠田からLINEをもらうと、ジャングルのような場所の写真が載せてあり、そこまでする姿を「超ストイック」と評した。

　さらに、篠田本人が自宅を公開し、1足15万円もする高級ブーツを4足買いし、靴は100足以上もコレクションしているという。現在は鍋にハマっており、週に7回も食べることを明かしていた。

　AKB48の活動をしながらモデル業もしていた時代は多忙で、「床で寝ている間にメイクしてもらっていた」とも語っていた。

　意外な一面を見せた篠田にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《しのまり、、久々みたけどやっぱ可愛いな～》
《篠田麻里子、なんだかんだ言ってAKB48で一番好きだったな》
《ママになったマリコ様もかわゆす やっぱりタイプっす》

「YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を更新している篠田さん。11月16日の動画では、生後7カ月の娘『めいちゃん』も登場。篠田さんは『わが子はかわいい。何してもかわいい。泣いてもかわいい。笑ったら超かわいい』と充実した育児ぶりを語っていました」（芸能ライター）

　2019年2月に「交際0日婚」で結婚した篠田。母になっても変わらない美貌を見せている。