ダイアン・津田篤宏が、11月17日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で「イジリ」について語った。
津田はイジリに抵抗があるか聞かれて、「初対面の人にはあるけど、テレビで活躍してる人に対しては何も」と告白。同期のオードリーはOKだが、後輩のハライチについても、イジられるのは問題ないという。
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ここで若林正恭が「じゃあ、パンサーはどうですか?」と質問。津田は「向井(慧)はいいけど、尾形(貴弘)やったら、ちょっと……」と本音を吐露。
さらに若林が「(霜降り明星)粗品君にイジられるのはどうですか?」と問うと、津田は表情を曇らせる。
津田が過去に粗品の髪型を「写メ撮らせて」と笑っていると、「向こう(粗品)が『もういいっすか』って、どっか行きよってん」と回想。そのため「俺、絶対コイツのことイジったらあかんねやって」と粗品をイジれないことを痛感したという。
イジリへの私見を語った津田に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《津田さんはパンサーにイジられるのは嫌なのかな?w》
《津田ごときが粗品様をイジっちゃダメなんよw》
《ダイアンの津田さんが、粗品さんの爆発した髪型を笑いまくってスマホで撮ってゲラゲラしてたら「もういいすか」って去った話好き》
「2019年1月19日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、粗品さんがダイアンを前に『上の兄さんたちはダイアン面白いって言うんですけど、正直、僕ら20代はピンときてないんです』とぶっちゃけていました。
さらに粗品さんは、「東京に行って、ちょっとお笑い下手になったんですよ!」と分析して、ダイアンをタジタジにしていました」(芸能ライター)
イジられて光る津田。若手からのイジりも受け入れてみては?