ずん飯尾和樹、11年交際した相手にプロポーズするもフラれる

　ずん・飯尾和樹が、11月19日放送の『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』（TBS系）で、プロポーズしてフラれたエピソードを語った。

　恋人と付き合って11年。飯尾は彼女の実家に出かけてプロポーズするが、彼女から「ごめんなさい」とフラれてしまった。

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　あまりのショックにその後の記憶はほとんどなかったという。唯一の記憶は、彼女の母から言われた「こういうのは縁だから」という一言。

　飯尾は「フラれたら、フラれた場所から歩いて帰るっていうのがあるわけ」と独自のルールを明かす。

　過去には別の女性と別れた際、「鎌倉でフラれて、品川まで3泊4日野宿して帰った」と回想。だが、今回は自分の家から「徒歩7分だった」と笑っていた。

　衝撃の秘話を語った飯尾に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《ずんの飯尾さん、彼女にプロポーズしたら、実家に呼ばれ、結婚話を進めるのかと思ったら、11年も付き合って来たのに、結婚のタイミングが合わなすぎるからお付き合いをやめましょうと断られた》

《飯尾さんのプロポーズの お返事を実家にてでのNOは キツイなぁ》

《飯尾さんプロポーズ断られたの》

「飯尾さんは一度は別れたものの、2012年12月6日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）に元カノがサプライズで登場。

『とんねるずを泊めよう』の企画で、飯尾の実家を訪れたとんねるず。飯尾の両親らが見守るなか、飯尾さんは元カノに『そちらにいま、素敵な方、心に思う方がいませんでしたら、結婚してください』と求婚。涙の大団円となりました」（芸能ライター）

　別れを経て、見事に結ばれた飯尾。末長い幸せを祈りたい。