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北村匠海、野菜生活で10キロ減「声がカスカスと言われた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.28 14:21 最終更新日:2020.11.28 14:55
俳優の北村匠海が、11月28日におこなわれた映画『アンダードッグ』公開記念舞台あいさつで、減量について語った。
ボクシング映画に出演し、演じたボクサー役に惹きつけられたという。
「ボクシングに魅せられたり、とりこになる感覚を撮影中に味わえた作品でした。どんなにキツくても、自分と向き合って牙を向けて。ストイックにならざるをえないですが、充実していました」
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10キロ減量して役に挑んだ。
「食事制限はもちろんですが、ボクシングで落とそうと思って、シャドーイングに励んでました。家に帰ってからもシャドーイングしたり、縄跳びしたり、走ったり……。
野菜中心の食事制限をしてたんですが、歌うときは豚肉がいいとされてて。撮影期間に野菜しか食べてなかったら、『声がカスカス』と周りから言われたので、ほかの仕事に支障が出てました(笑)」
作品にちなみ、「誰にも負けないチャンピオンだと思うところ」を紹介した。
「これまでの人生で、手の大きさで負けたことがないです。バスケ部に所属していたとき、雑誌にバスケ選手の手形が載ってて、自分の手と比較したら僕のほうが大きくて(笑)。ギターを弾いてるときも、困ったことはないですね」