エンタメ・アイドル
木村文乃がバイト経験明かす「病院の受付、結婚式の介添え…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.13 11:00 最終更新日:2020.12.13 11:00
木村文乃が、12月10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でブレイク前の苦労した時期について語った。
黒柳徹子から「17歳ぐらいのとき、お仕事が全然なかったんですって?」と聞かれた木村。当時について「高校生活が楽しすぎて『オーディション行きません』って言っていたら……。そんな甘えた人間に仕事くれるような世界ではないので」と回顧した。
【関連記事:『七人の秘書』大ヒット秘話…木村文乃が“惚れたラーメン”監修者が語る「江口洋介さんの湯切りはプロ並みでした」】
一時期、女優業を休んでいたときにアルバイトをしており、「病院の受付とか。最後にやって一番大好きだったのはウェディングの介添えのお仕事でした。自分たちで一から設計して、送り出しまで全部」と振り返った。
食べ物で苦労した経験を聞かれると、「この食パン1斤で1週間どう過ごそう、とか」と告白。「なんとかなるもんなんですよね。若いってすごいですよね。栄養が偏っても生きていけました」と笑顔だった。
素顔を語った木村にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《超絶可愛い木村文乃さまの徹子の部屋を見たけど、予想以上にプライベートな若い頃、家族のこと、旅行のことを話してくれてて本当によかったなぁ…》
《徹子の部屋の木村文乃かわいすぎたぁ 魅力的ってこういうことなんだなぁ》
《木村文乃さん 美しくて、衣装も素敵 プライベートのお話!! 嬉しいですね~》
「かつて苦労した時期、毎日食べていたパンを今も好きな木村さん。2016年5月16日のインスタグラムには『今日の朝ごぱん』として、サンドイッチの写真を公開しています。『なんちゃってドックとはさんじゃったラピュタパンのガッツリ系です』とアニメ映画『天空の城ラピュタ』のワンシーンに登場するパンのようにしたものを出して、ネットで話題になりました」(芸能ライター)
12月10日放送の木村主演のドラマ『七人の秘書』(テレビ朝日系)の最終回は、世帯平均視聴率で16.7%を記録(関東地区/ビデオリサーチ調べ)。かつての苦労を糧に多彩に活躍している。