本田望結が妹・紗来と仲よく晴れ着を披露「夢は2人暮らし！」

　12月2日、芸能事務所オスカープロモーションの恒例行事、2021年の新春晴れ着お披露目がおこなわれた。今年は新型コロナウイルスの感染予防対策として、報道陣は招待されなかったが、9名が勢ぞろいした華やかな写真が所属事務所より公開された。

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　女優、フィギュアスケーターとして活躍する本田望結は、3歳年下の妹・紗来と2人、花柄の振袖で登場。「隣に妹がいるのは、お仕事モードの私を見られているような気がして恥ずかしいです」とはにかんだ。

　兄・太一、姉・真凜はフィギュアスケート選手としてクリスマスに全日本選手権に出場。妹・紗来もタレントと選手を兼ねるスケート一家の望結だが、10月の本誌インタビューでは家族についてこのように話していた。

「女優とフィギュアスケートをしていて、なかなか普通に学校に行って友達と遊ぶということができなくて……。昔から、兄、姉と、その友達と遊びに行くことが多いです。

　今年はステイホームになって、姉や妹とたくさん一緒にいられて、姉妹でYouTubeチャンネルを始めたり、楽しみを見つけられました。いつか妹と2人暮らしするのが夢ですね」

　実は本田兄妹の父親は、昔サッカーをしていた。

「父はサッカーの話をしてくれるときが、すごい楽しそうで。私もサッカーが好きになりました。今年、第99回全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーになったのですが、本当に家族の夢がかないました」

　家族で鍋を囲んでいるときが一番幸せという望結。マルチな活躍は、大切な家族に支えられている。