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千原ジュニア、今田耕司の座右の銘「不自然体」を絶賛「プロの姿」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.30 11:00 最終更新日:2020.12.30 11:00
千原ジュニアが、12月27日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で「座右の銘」について語った。
ジュニアによると、今田耕司の座右の銘は「不自然体」だという。「自然体って『プロちゃうやんけ』ってこと。どれだけしんどかっても、玄関出たらもう『今田耕司』としてワーッとやる」とプロとして芸に徹するのが美学だと解説。だが、「『不自然体』がプロの姿だ、ということを書いてしまうことが、ちょっと自然体やん(笑)」と笑った。
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ケンドーコバヤシが「本当の座右の銘っていうのは、人に見せたらダメなもんですからね。心に置いておくもんですから」とコメントすると、ジュニアは「よそ行きの座右の銘と本当の座右の銘を使い分けないと」と応じた。
ケンコバはよそ行きの座右の銘として「ギャラよりお尻」と明かす。ジュニアは「!?」で、「ひらめきと疑い」の意味があるという。その言葉に、ケンコバは「考えさせるな」と感心していた。
座右の銘の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《千原ジュニアが「自分の座右の銘は”!?”だ。」と言ってて千原ジュニアが千原ジュニアっぽいことしてると思った》
《ケンコバの座右の銘「ギャラよりお尻」、クッソワロタw でも意外と深いかも》
「座右の銘を変更したことを、明石家さんまさんが2017年2月22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でコメントしています。さんまさんは、『生きてるだけで丸もうけ』という有名な座右の銘について『やらされた感もあるし、ずーっと言うてるから、なんか縛られてるのはある』と不満を口にし、その後、『ワクワク死にたい』に変えていることを告白。この言葉にマツコ・デラックスさんは『オッシャレ!!』と反応していました」(芸能ライター)
座右の銘によって、その人の人生観や死生観も透けて見えるのだ。