橋本マナミ、潔癖症すぎて「夫の作った料理は食べられない」

　橋本マナミが、1月5日放送の『ごごナマ』（NHK総合）で潔癖症なことを語った。

　橋本の夫が料理を作ってくれるが、「私、すごい潔癖症で、人の料理は作った工程を全部見ないと食べられないんです」と告白。「キャベツとか1枚1枚洗ったかどうかとか、まな板も除菌してほしいし。むしろ、（まな板を使わずに）空中切りしてほしいくらい」と明かす。

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　昨年7月に第1子男児を出産し、多忙な日々だが、「なんかに触れると菌が繁殖するんじゃないかと思っちゃって。今は全部自分で作っています」と話した。

　内山信二から「以前ロケで実家にお邪魔したんですけど、すげー部屋汚かった」と暴露されると、「自分がどれだけ散らかしてもいいんですけど、他人のが嫌で」と独自ルールがあると語る。ロケでは内山が橋本のベッドに寝てしまい、「そのベッドで寝られなくなって、いま父が寝ています」とコメントしていた。

　船越英一郎が「自己中、潔癖みたいな感じですね」とコメントすると、橋本は「そうです」と認めていた。

　橋本の告白にSNSでは《橋本マナミさんの気持ちわかる。潔癖症ときれい好きは全く別物》《橋本マナミさんは潔癖症なのか何なのか……独特すぎて笑える》など、さまざまな意見が書き込まれた。

「橋本さんは2017年4月25日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）でも独自の潔癖症ぶりを告白しています。『食器だけは、空気が触れただけでバイ菌がつくと思います。でも私の場合、キッチンペーパーではなく自分の手で（食器を）拭くんです』と自分ルールを語っていました」（芸能ライター）

　橋本にしかわかり得ない独自のルールがあるのだ。