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志尊淳の中学時代、ナタデココを食べ続けて70kgから18キロ減
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.22 20:00 最終更新日:2021.01.22 20:00
志尊淳が、1月19日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で貧乏時代を語った。
志尊は、中学時代は体重70kgだったが、母から「1kg痩せたら1000円あげる」と言われたという。そこから毎日20km走り、ナタデココを1日1袋食べ続け、夏の時期に2カ月で18kg減った。
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「1~2kgやせたときにお金ももらえるし、すごい楽しくて」と回想。夏休みが終わって学校に行くと周囲の目が変わり「『ヘッ!?』てなった」と驚いたという。
その後、スーパーのレジ打ちバイトを週5でやっていたとき、お客さんからコロッケなどの総菜やパンをもらっていた。
謝礼に惹かれサロンモデルをおこなうと好評で、4店舗かけもちすることになり、いつの間にか人気読者モデルになった。志尊は当時を「髪の毛をただで切ってもらえるし、最強」と振り返った。
事務所に安く入れる芸能オーディションがあると言われ、参加したところ、グランプリに輝いて事務所入り。人気俳優に成長していった。
「芸能界入りを決めた志尊さんは、17歳のときに家出して、2年ほど1人で生活していました。『婦人公論』では『自立しなきゃと、自ら退路を断ったんです。住民票も移して、1年間は家族との連絡を一切絶ちました』とコメントしています。
1年後に家族と再会したとき、兄からは殴られ、姉からは『2度と帰ってくるな!』と怒られ、母と祖母は大号泣だったそう。
それでも『今はこの経験があってよかったと心から思っています。2年間、バイトをしながら学費や生活費を工面したことで家族の偉大さもわかりました』と語っています」
志尊は自らボンビーになることでストイックになり、成長を遂げたのだ。