納言・薄幸、男女2：2でルームシェア「深夜には観葉植物とおしゃべり」

　納言・薄幸が、1月20日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、ルームシェア生活について語った。

　薄は現在、ポンループのアミ、ダンビラムーチョの大原優一、ダイヤモンドの野澤輸出と同居、男女2：2でルームシェアしている。

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　薄が茶碗蒸し、おでん、浅漬けなどの手料理を振る舞ったところ、仲間たちに褒められ、「うれしいな」と笑顔。ふだんは毒舌のイメージだが、深夜になると乱暴な口調は封印し、「ごめんね。悪い気を吸ってもらって」など観葉植物とおしゃべりしている。

　薄は酔っ払って、バイク川崎バイクに「お願い。帰らないで」とすがったと周りから聞いたという。酒のせいで記憶をなくし、「それをやったらおしまい」と苦笑した。

　さらに、薄は夜中に泣くことがあり、「もっと面白くなりたい」と言いながら号泣している映像が公開された。スタジオでは「これはキツイ」と自らツッコんでいた。

　薄のルームシェア生活にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《幸ちゃん「うえーん、もっと面白くなりたいんだもーん」 めちゃめちゃかわいいかわいい》

《薄幸とルームシェア仲間の食卓に大きいボウルで作った茶碗蒸しあって天才だと思ったから今度やりたい》

《今夜くらべてみましたでやってた薄幸さんのプライベート素敵》

「薄さんはウェブ『QJWeb』でコロナ禍でルームシェアを始めたことを告白。昨年の自粛期間中、家でひとり酒を飲んでいると、日を追うごとに孤独感、虚無感、疎外感、ありとあらゆる負の感情に襲われるようになったそう。

　深夜に泣くようになり、『ひとり暮らしはもう限界だ』と悟ってルームシェアを始めたと明かしています。

　4人での生活は楽しくて仕方ないらしく、『私には第2の家族ができた』と楽屋の弁当も持って帰るそうです」（芸能ライター）

　薄の活躍は、ルームシェアメンバーに支えられていたのだ。